東武鉄道(東武)は11月6日、真岡鐡道から譲り受けたC11形蒸気機関車325号機(C11 325)の『SL大樹』での運用を12月26日に開始すると発表した。
埼玉県の秩父鉄道は11月3日、SL転車台公園のオープンを記念したイベントを開催する。
東武トップツアーズは10月3日、東武日光駅(栃木県日光市)へ乗り入れるSL列車として同日から運行を開始する「SL大樹『ふたら』」の乗車ツアーを実施する。同列車の一番列車に乗車できる。
東武鉄道(東武)は8月5日、東武日光駅(栃木県日光市)へ乗り入れる新たなSL列車の名称を「SL大樹『ふたら』」に決定したことを明らかにした。
東武鉄道の南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)に7月30日、蒸気機関車C11形325号機が到着した。東武鉄道では、2017年8月10日より東武鬼怒川線で蒸気機関車列車『SL大樹』を運転しており、今般の増備で蒸気機関車は2両体制になる。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2月29日から休館していた京都鉄道博物館(京都市下京区)が6月15日に再開することになった。
JR東海は5月27日、営業を休止していた「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)を6月3日10時に再開すると発表した。
東武鉄道(東武)は5月15日、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間の『SL大樹』で運用しているC11型蒸気機関車を、2020年度中にも2機態勢とすることを「『東武グループ中期経営計画』の推進」で明らかにした。
京都府与謝野町の「加悦SL広場」が3月31日限りで閉園することになった。運営する宮津海陸運輸が2月17日に明らかにした。
JR四国、JR西日本、京都鉄道博物館(京都市下京区)は1月17日、JR四国の観光列車『志国高知 幕末維新号』を、休館日を除く1月28日から3月1日まで京都鉄道博物館本館1階「車両しくみ/車両工場」エリアで展示すると発表した。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は1月9日、JR西日本が保有する配給車を1月24~26日に本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリアで展示すると発表した。2017年12月以来、およそ2年ぶりの展示となる。
西武秩父線の特急電車3世代が晴天の秩父盆地で顔を並べた。西武鉄道は9日、西武秩父線横瀬車両基地(埼玉県秩父郡横瀬町)で「西武秩父線開通50周年記念車両基地まつり in 横瀬」を開催した。
阿佐海岸鉄道、徳島県、京都鉄道博物館(京都鉄博)の3者は11月8日、徳島県海陽町の海部駅と高知県東洋町の甲浦(かんのうら)駅を結ぶ阿佐東線に導入される「Dual Mode Vehicle」(DMV)を、京都市下京区の京都鉄道博物館で展示すると発表した。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は、本館1階で展示している581系特急型電車(クハネ581-35)または489系特急型電車(クハ489-1)のいずれかを、投票により「かつての色」にラッピングする企画を実施する。
タカラトミーは、1959年から発売している鉄道玩具『プラレール』の60周年を記念して、『プラレール博物館 ~昭和・平成・そして令和へ プラレールの歴史~』を7月19日から9月1日まで、鉄道博物館(埼玉県さいたま市)にて開催する。