JR東日本と鉄道博物館(さいたま市大宮区)は6月5日、オープンが1ヶ月後に迫った鉄道博物館新館の詳細を発表した。
『鉄道友の会』は5月24日、2018年のブルーリボン賞とローレル賞授賞車両を発表した。
小田急電鉄(小田急)は4月27日、海老名駅(神奈川県海老名市)隣に2021年春、「ロマンスカーミュージアム」をオープンすることを明らかにした。
昨年10月、ボイラーの故障により急遽運行を取り止めた小樽市総合博物館本館(北海道小樽市)の動態運転用蒸気機関車『アイアンホース号』が4月23日、修理のため搬出された。
さいたま市大宮区の鉄道博物館は、4月26日からリニューアルした本館の「車両ステーション」をオープンする。
茨城県の下館駅(筑西市)と栃木県の茂木(もてぎ)駅(茂木町)を結ぶ真岡鐵道は5月24日と6月28日、真岡(もおか)駅(真岡市)最寄りの「SLキューロク館」で保存・展示している「デゴイチ」こと、D51形蒸気機関車146号機(D51 146)の運転体験を初めて開催する。
ジェイアール西日本商事は4月29日、京都鉄道博物館(京都市下京区)で収蔵展示されている新幹線車両のNゲージ鉄道模型セットを発売する。
日本旅行は、5月に「SL『ありがとうC56』」ツアーを開催する。
公益財団法人交通文化振興財団は4月2日、ウェブサイト「交通文化振興財団デジタル資料館」を開設した。
株式会社セブン-イレブン・ジャパンは3月29日、鉄道博物館(さいたま市大宮区)の前売入館引換券を、同社が展開しているチケット申込みサービス「セブンチケット」で、4月1日から取り扱うことを明らかにした。
JR西日本は3月19日、C56形蒸気機関車160号機(C56 160)の牽引により運行しているSL列車『SL北びわこ号』を、今夏からD51形蒸気機関車200号機(D51 200)による牽引に変更すると発表した。C56 160の牽引は5月27日が最後となる。
JR東日本と公益財団法人東日本鉄道文化財団は3月9日、JR東日本が所有している戦前製の電気機関車2両が、国の重要文化財に指定される運びになったことを明らかにした。正式な指定は官報の掲載後となる。
静岡県の大井川鐵道は2月26日、JR西日本から12系客車を譲り受けたことを明らかにした。
2016年から工事が進められてきた鉄道博物館(さいたま市大宮区)の新館が、7月5日にオープンすることになった。2月14日、鉄道博物館とJR東日本が明らかにした。
「五條市木レールイベント実行委員会」は3月18日、奈良県五條市で「第5回 木レールイベント ~君のミニ列車を幻の五新鉄道で走らせよう!!」を開催する。開催時間は11時から15時まで(最終受付時刻は14時30分)。