
【東京ショー2003出品車】スズキ『Sライド』---タンデム四輪スクーター
大都市を中心に流行中のビッグスクーター。そんなビッグスクーターのイメージを4輪で再現し、「2輪の楽しさ」と「4輪の実用性」を融合させた2人乗りの都市型コミューター『Sライド』だ。

スズキ、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に冬季仕様
スズキは19日、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に、特別仕様車「リミテッド」を設定し、10月22日から発売する、と発表した。冬季にも快適に走行できる装備を施した。

スズキ、川重からのOEM車など7機種を出品…ミラノショー
スズキは12日、イタリアで16日から開催される2輪車ショー「ミラノショー」に、川崎重工業からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けるアメリカンバイク『マローダー1600』など、7モデルを出品する、と発表した。

大型スクーター『スカイウェイブ650』の走行安定性などを向上---スズキ
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ650』を一部改良して21日から発売した。シート形状をやや細めに変更し、足付き性も向上。車体色も変更し、メカニカル感を引き立たせるソニックシルバーメタリックと高級感のあるパールネブラーブラックの2色を設定した。

スズキ『GSX250FX』でレーサー気分---レーシングカラー追加
スズキは、スポーツバイクの『GSX250FX』にレーシングイメージカラーの車体色を追加して9月6日から発売する。今回は、よりスポーティ感を高めるため、スズキのレーシングイメージカラーである青と白のツートンカラーの車体色を追加し、従来からあるシルバーと合わせて2色の設定にした。

スズキ『SVシリーズ』にネイキッドタイプを追加
スズキは、Vツインエンジンを搭載した大型ネイキッドバイク『SV1000』を21日から発売すると発表した。SV1000は、今年3月に発売した『SV1000S』をベースに、カウルを省いたネイキッドと呼ばれるモデルで、軽量コンパクトな995cc水冷Vツインエンジンを搭載。

スズキ『ジェベル200』を一部改良
スズキは18日、一般道から未舗装路まで幅広く走行できる、200ccデュアルパーパスバイク『ジェベル200』を一部改良し、23日から発売する、と発表した。エンジンに、めっきシリンダーを採用し、エンジンの放熱性と耐久性を高めた。

スズキ、『ZZ』にサマーバージョン発売、価格も値下げ
スズキは、スポーティな走りとスタイルを追求した50ccスクーター『ZZ』(ジーツー)に夏にふさわしい特別カラーを設定して、7月11日から発売する。限定1000台。

スズキ、アメリカンバイク『イントルーダー』をスタイリッシュに
スズキは、スタイリッシュなデザインと仕様のアメリカンバイクの『イントルーダークラシック400』と『イントルーダークラシック800』の車体色を変更して、7月11日から発売する。

スズキ、250ccバイクのカラーリングを変更
スズキは19日、250ccバイク3車種の車体色を変更し発売する、と発表した。250ccスクーターの『スカイウェイブ250タイプS』には、シルバー系を追加し、全4色とする。また川崎重工業からOEM供給を受けているロードスポーツバイク『GSX250FX』とオフロード車『250SB』も車体色を変更または追加する。3車種とも価格は据え置く。