
スズキ『チョイノリ』---5万円台の国産スクーター
スズキは22日、50ccスクーターの新モデル『チョイノリ』を2月11日から発売する、と発表した。国内向けの50ccスクーターとしては国内最安値となる5万9800円という価格を、国産にこだわって実現した。

【スズキ『ツイン』誕生】ミニマムトランスポーター登場、軽自動車初のハイブリッドも
スズキは22日、新型軽自動車『ツイン』を発表し同日から販売を開始した。屋根のついたスクーターをイメージした2シーターで、ちょっとした移動に便利なクルマを目指したという。ガソリンエンジン駆動のほか、軽自動車としては初めてとなるハイブリッドシステム駆動車も設定。

スズキ『バンディット1200S』の車体色を変更
スズキは20日、排気量1200ccの大排気量バイク『バンディット1200S』の車体色を変更し、2月5日から発売する、と発表した。盗難防止装置(イモビライザー)対応の装備も追加した。

スズキからBMWへ、モーターサイクル乗り換え? ……いえ、人事です
BMWジャパンは、昨年12月から、スズキのドイツ現地法人社長などを務めた河原伸一氏が、モーターサイクルグループのディレクターに就任したと発表した。前任のH. J. ゲドゥーンはドイツBMWに帰任した。

「バイクを作り続けて50年」スズキ、特別限定スクーターを発売
スズキは、同社が1952年に二輪車事業に進出してから50周年を迎えたことからこれを記念する『アドレスV100 50周年記念車』を設定して12月24日から発売する。

スズキ、インドネシアの合弁会社を子会社化、178億円を投資へ
スズキは、インドネシアの二輪車・四輪車を生産販売する合弁会社インドモービル・スズキ・インターナショナル社を11月15日で子会社化することで、インドモービル・サクセス・インターナショナル社と合意したと発表した。

スズキ、中国広東省に二輪開発拠点
スズキは25日、中国広東省に二輪車の研究開発拠点「鈴木摩托車研究開発有限公司」を設立したと発表した。現地の技術提携先との合弁によるもので中国向け二輪車の開発を手がける。

スズキ、スカイウェイブがフルモデルチェンジ、価格は据え置きです
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ400』をフルモデルチェンジして28日から発売する。商品力を向上させながら価格を据え置いた。

スズキがホンダの中国製スクーターに対抗、さらに値下げでも国産は堅持
スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。

スズキ『スカイウェイブ250』初のフルモデルチェンジ---価格は据え置き
スズキは19日、250ccスクーター『スカイウェイブ250』をフルモデルチェンジし、8月8日から発売すると発表した。スカウェイブは1998年2月の発売以来、初のフルモデルチェンジとなる。