
スズキがリサイクル料金を発表、やっぱり申し合わせ?
スズキは、二輪車リサイクル自主取組みで、ユーザーが負担するリサイクル料金を4120円に設定したと発表した。ホンダ、ヤマハ発動機、川崎重工業と全くの同額で、業界横並びとなった。

二輪車リサイクルシステムのスキーム固まる
川崎重工業、スズキ、ホンダ、ヤマハ発動機とBMWジャパンなど、二輪車製造・輸入事業者11社は、家電リサイクルのシステムを活用し、自主的な取り組みとして二輪車のリサイクルシステムを今年10月1日からスタートすると発表した。

スズキ、『スカイウェイブ』4機種にイモビライザー標準装備
スズキは、『スカイウェイブ250』など250cc、400ccの大型スクーターに盗難抑止効果の高いイモビライザーを標準装備して7月14日から発売すると発表した。

スズキ・チョイノリSSにセル仕様を追加
スズキは、50ccスクーターの『チョイノリSS』に、エンジン始動を容易にするセルスターター付仕様を追加して、14日から発売した。

【北京モーターショー04】スズキ、中国で新たに生産するリアナを公開
スズキは、オートチャイナ2004(北京モーターショー)に、コンセプトカーを始め、日本からの輸入車や現地生産車など、四輪車8台、二輪車2台を出展すると発表した。

【東京モーターサイクルショー04】写真蔵…スズキカスタム編
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)ではチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だが、ヨシムラに何台かあったものの、どうしたものかスズキベース車はあまり見当たらなかった。原型をとどめぬほど改造されたモデルにあったのかもしれない。

【東京モーターサイクルショー04】写真蔵…スズキブース編
スズキは、個性的なルックスを持つ『チョイノリSS』、「自分らしく自由に!」と生まれた『ST250』、さらにモーターサイクルで世界初の電子制御式CVTを採用した『スカイウェイブ650』など、“楽しい夢を広げる”展示。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)

【東京モーターサイクルショー04】3たび旋風…ヨシムラ・トルネード
今年で創立50周年を迎えるヨシムラでは、この節目となる年にふさわしいモデルを公開した。スズキ『GSX-R』をベースに仕上げられたこのモデルの名は『零-50』(ゼロ・フィフティ)。

スズキ組織改正…国内営業、海外営業、四輪技術本部
スズキは、4月1日付けで、国内営業本部に四輪営業担当、四輪業務担当、二輪・特機営業統括部を置くなどの組織改正を発表した。

【東京モーターサイクルショー04】元気いっぱいスズキ
4月2日から始まる東京モーターサイクルショーにおいて、スズキスタンドは「お客様の多彩なニーズに答えられるよう、元気一杯に」訪問者を待つ。