ついに……軽自動車並みエンジンのスクーター、スズキ『スカイウェイブ650』
スズキは、ライダーの意思でオートマチックモードとマニュアルモードの切り替えを可能とする世界初の電子制御CVTシステムを搭載した大型スクーター『スカイウェイブ650』を6月1日から発売する。搭載するエンジン638ccは量産スクーターとして世界最大排気量となる。
スズキ『アドレスV100』価格据え置きで、集中ロックシステム装着
スズキは、軽快な走りと手ごろな価格で、通勤・通学などの用途に根強い人気がある100ccスクーター『アドレスV100』に便利な集中ロックシステムを採用して、28日から発売する。価格は据え置いた。
これぞスズキのワークスマシーン? 燃料計も追加して本格耐久レーサーに変更
スズキは、1980年代の耐久レーサーをモチーフに、硬派なイメージを追及した1200ccのビッグバイク『GS1200SS』を一部改良して28日から発売する。
昔の名前で出ています---スズキが70年代のブームを現代に復活
スズキは、ユニークなスタイルの街乗りバイク『バンバン200』を28日から発売すると発表した。バンバンは1984年に最終モデルを発表してから、名前が消えたが、今回約20年ぶりに復活する。
スズキの設計の秘密が見えてくる? 自社開発三次元CADソフト販売
スズキは31日、自社開発した三次元CADソフトの新製品『SCAD2000』を2月8日から発売すると発表した。同社の四輪車・二輪車の設計に使っているものを部品メーカーなど外部向けにも販売する。
国内生産でもこの値段---国内最安値の50ccスクーター登場
スズキは25日、車両価格を11万円台という国内最安値に抑えた50ccスクーター『レッツII スタンダード』を2月23日に発売すると発表した。今春にもホンダが中国製スクーターを輸入し10万円を切る低価格で発売すると発表しているが、スズキは純国産でこの価格を実現した。
排気量は小さいが……全日本選手権スーパーバイクの走りを体感!?
スズキは、50ccスクーター『ZZ』(ジーツー)に、チームスズキのカラーリングをモチーフにした専用の車体色を採用した「チームスズキカラー」を設定し、2月1日から1000台を限定発売することを発表した。価格はベースよりも5000円高い19万4000円。
ニッチ商品で効果絶大!! ……スズキ/カワサキの相互OEM供給スタート
スズキと川崎重工業は22日、2月から二輪車の相互OEM(相手先ブランドによる生産)供給を開始すると発表した。スズキは川重製の250ccスポーツバイクとオフロードバイクを2月に発売する。また川重は3月にスズキ製の250ccおよび150ccスクーターを発売する。
【オートサロン2002速報】TVR? バットモービル? スズキ『隼プロトタイプ』だっ!
スズキは、東京モーターショーの『GSX-R/4』に続いてまた1台、バイクのエンジンを流用したスポーツカーを参考出品している。『隼プロトタイプ』というこのコンセプトモデルは、GSX-R/4とは異なりFRのクローズドモデルである。
世界MotoGP、スズキは4サイクルで優勝を狙う
スズキは、二輪車レースの最高峰の「FIM(国際モーターサイクリズム連盟)世界グランプリロードレースMotoGPクラス」に、4サイクル990ccエンジン搭載の新型グランプリマシンで2002年から参戦することを表明した。
