
航続104kmの原2EVスクーター『E01』、月額2万円でリースはかなりお得?…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が実証実験として7月よりリース販売を開始する、原付2種クラスEVの『E01』が「東京モーターサイクルショー2022」でお披露目となり注目を集めた。

レトロなデザインのバイクが増えている理由は? 東京モーターサイクルショー出展車両を見て考える
少し前から、レトロなデザインのモーターサイクルが目につくようになってきた。代表格は、2017年に発表された川崎重工業(カワサキ)の『Z900RS』だろう。1970年代に一斉を風靡した大型バイク「Z1」「Z2」を連想させるスタイリングで、いまなお根強い支持を受ける。

ヤマハ発動機、独「レッドドット」デザイン賞を11年連続獲得…YZF-R7 など
ヤマハ発動機は3月31日、大型バイク『YZF-R7』『MT-09』と水上オートバイ『スーパージェット』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2022」を受賞したと発表した。同社製品のレッドドットアワード受賞は2012年から11年連続。

コロナ禍で増加する二輪ユーザーの受け皿となる、ヤマハの戦略とは…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。

小鳥遊レイラがレポート!ヤマハブースは窮屈なくらい魅力がいっぱいでした…東京モーターサイクルショー2022
今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。

その名は「サイバーラリー」!ヤマハ『MT-09』をさらに大胆に変身させるカスタム…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハの純正用品やパーツを販売するワイズギアは、ヤマハを代表するスポーツネイキッド『MT-09』の新たな魅力を引き出す外装セット「CyberRally(サイバーラリー)」を参考出展した。

大人のスポーツスクーターが“コンパクトに”進化、ヤマハ『TMAX』新型発売は夏以降か…東京モーターサイクルショー2022
2022年夏以降に発売予定の新型ヤマハ『TMAX』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。TMAXは発売から21年目を迎えるロングセラーモデルで、スクータータイプながらスポーティなエンジンを搭載しワインディングも楽しめる大人のスポーツモデルだ。

ヤマハのネオレトロ『XSR900』も参考出品、日本発売は今春か?…東京モーターサイクルショー2022
3月25日に開幕した「東京モーターサイクルショー」で、ヤマハ発動機販売は日本未導入のモデルを多数参考出品。そのうちの1台が、昨年ワールドプレミアされ、今春にも日本での発売が期待されるネオレトロスタイルが特徴の『XSR900』だ。

過去最高に強力な“ハイパーネイキッド”、ヤマハ『MT-10』新型をお披露目…東京モーターサイクルショー2022
3月25日に開幕した「東京モーターサイクルショー」で、ヤマハ発動機販売は日本未導入のモデルを多数参考出品。目玉のひとつとして大々的に展示されていたのが、今秋以降に日本導入予定のハイパーネイキッド、新型『MT-10』だ。

ヤマハ発動機、新型電動トライアルバイク『TY-E 2.0』を開発…東京モーターサイクルショー2022に出品予定
ヤマハ発動機は、カーボンニュートラルの実現に「楽しさ」でアプローチする新型電動トライアルバイク『TY-E 2.0』を開発。3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー2022」に出展する。