倒れても起き上がる異形のバイク型AIロボット「モトロイド・ラムダ」、ヤマハが描く「AIと走り、共に育つ未来」とは
ヤマハ発動機は「Japan Mobility Show 2025」で、最新のオートバイ型ロボット「MOTOROiD:Λ(モトロイド ラムダ)」を展示している。AI技術によって学習し、自ら成長する新しいモビリティだ。
ヤマハ、フランス企業と共同開発の電動モトクロス『YE-01』を「EICMA2025」で披露
ヤマハ発動機は11月4日からイタリアのミラノで開幕した「EICMA 2025」に、電動モトクロスバイクのコンセプトモデル『YE-01』を出展した。
ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
ヤマハ発動機は、人気のミドルクラススーパースポーツ「R7」の2026年モデルを発表した。新型R7は、より洗練された走行体験と信頼性の向上を目指し、大幅な技術革新を遂げている。
ヤマハはエンジンを諦めない!「ハイブリッドMT」の走りはどうなる?「電動R1」の可能性は…ジャパンモビリティショー2025
内燃機関、つまりエンジンとバイクの新たな可能性を提案するのが、電動モーターと内燃機関を効率的なパッケージング技術で統合したプラグインハイブリッドバイク『PROTO PHEV』とストロング・ハイブリッドスクーターの『PROTO HEV』だ。
「黄色い」ネオレトロバイクがサプライズ公開! 往年の“スピードブロック“再現した新『XSR900GP』…ジャパンモビリティショー2025
ヤマハが欧州で発表したばかりの“黄色い”『XSR900GP』が、29日より開幕した「ジャパンモビリティショー2025」でサプライズ公開された。欧州で発表されるや、往年の世界チャンピオン、ケニー・ロバーツが登場したマシンを彷彿させるカラーに注目が集まっていた。
「私たちは感動創造企業」ヤマハ社長がアピールする「技術と感性」結集した自立する2輪と、“曲がる3輪”…ジャパンモビリティショー2025
ヤマハ発動機は、29日に開幕した「ジャパンモビリティショー2025」に出展。AI技術を搭載し完全自立が可能な2輪モビリティ『MOTOROiD:Λ(モトロイド・ラムダ)』を筆頭に、電動バイクのコンセプトなど多数の初公開モデルをブースに並べた。
往年のファン号泣? 黄色い「ストロボカラー」の新型ヤマハ『XSR900GP』が初公開!“キング・ケニー”に敬意
ヤマハは欧州でスポーツヘリテイジモデル『XSR900GP』の2026年モデルを発表した。注目はそのカラーリングで、アメリカ初の世界チャンピオン、ケニー・ロバーツに敬意を表したイエローの「ストロボカラー」を採用している。
世界初「eバイク」発祥の地、静岡県・遠州森駅の副駅名が「eBikeのふるさと」に
ヤマハ発動機は10月23日、天竜浜名湖鉄道「遠州森駅」の副駅名(愛称名)のネーミングライツを獲得したと発表した。
バイク好き社長、設楽元文氏が語った「真剣に遊ぶ」ということ…「熱烈なヤマハファン」がつくる“新しいヤマハ発動機”とは【特別対談】
「熱烈なヤマハファン」と社長就任時に紹介され注目を集めた、ヤマハ発動機の設楽元文新社長が2025年3月25日の就任から半年を迎えた。あるバイクブームの火付け役としてバイクファンからも知られ、自らも「バイク好き」を公言する設楽社長とは、どんな人物なのか。
【ヤマハ NMAX155 試乗】「シフトボタン」でテンション爆上げ!電子制御CVTによる新感覚の走りとは…伊丹孝裕
ヤマハの軽2輪スクーター『NMAX155』に試乗。独自の機構「YECV」がもたらす、マニュアルトランスミッション車のようなライディングとは、一体どんなものだったのか。
