 
    「ヤマハ製の原付」が復活へ、125cc新基準で ホンダ製50ccは廃止の方向
ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は12月22日、報道各社に向け本社でおこなった会見で、現在ホンダによって委託生産されている50ccエンジンの原付を廃止し、新基準に適応した125ccエンジンを搭載したヤマハ製の商品を日本に投入する予定だと語った。
 
    ホンダ CBR600RR、カラー&グラフィック変更…クイックシフター標準装備
・ホンダCBR600RR、新色とクイックシフター追加
・排出ガス規制に適合、環境に配慮
・価格は146万円から、年間販売計画台数未公表
 
    「34連覇」トライアルライダーのトニー・ボウ選手、2027年までRepsol Honda Teamと契約
世界的なトライアルライダー、トニー・ボウ選手が、2027年までRepsol Honda Teamとの契約を更新することが明らかになった。
 
    ホンダの技術ショーケース、サステナC & ポケット…ジャパンモビリティショー2023
ホンダはジャパンモビリティショー2023に楽しさと懐かしさを感じさせるコンセプトモデル、『SUSTAINA-C Concept』(サステナ・シー・コンセプト)を出展。その横には『Pocket Concept』(ポケット・コンセプト)が置かれていた。
 
    ホンダの電動二輪車、2030年に400万台へ目標かさ上げ…事業体質強化
ホンダ(本田技研工業)は11月29日、2030年のグローバルでの電動二輪車の年間販売台数目標を400万台にする、と発表した。昨年公表した目標350万台から50万台増となる。ホンダは2030年までに、グローバルで電動モデルを30機種投入する予定だ。
![ホンダが“出遅れ”の電動バイクに5000億円投資---2030年まで30車種、400万台目標[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1958878.jpg) 
    ホンダが“出遅れ”の電動バイクに5000億円投資---2030年まで30車種、400万台目標[新聞ウォッチ]
ホンダが、同社の屋台骨を支えている二輪事業のうち、出遅れている電動バイクの製造開発について、2030年までに5000億円を投資して巻き返しを狙うという。
 
    ホンダのミニバイク『ダックス』、欧州では40年ぶりの復活…2024年型に新色ブルー設定
ホンダ(Honda)の欧州部門は、ミニバイク『ST125ダックス』(日本名:『ダックス125』)の2024年モデルを発表した。新色として、パールグリッターリングブルーが設定されている。
 
    日本では教習所でしか乗れないバイク、ホンダ『CB125F』…2024年型を欧州発表
ホンダ(Honda)の欧州部門は、『CB125F』の2024年モデルを発表した。新しいマフラーとリアのグラブハンドル、2種類の新色を採用している。
 
    ホンダのチョッパースタイルクルーザー『フューリー』、新色グリーン設定…米2024年モデル
ホンダの二輪部門は12月、チョッパースタイルのクルーザーモデル『フューリー』(Honda Fury)の2024年モデルを米国市場で発売する。現地ベース価格は、1万1499ドル(約170万円)と発表されている。
 
    爽やかなブルー、ホンダ ダックス125 に新色を追加
ホンダは、原付2種レジャーバイク『ダックス125』に新たなカラーリングを追加し、12月14日に発売する。

