ホンダは2020年12月10日、オンライン発表会を開催。2021年の二輪モータースポーツ活動計画として、FIMが統括する世界選手権シリーズと「ダカールラリー2021」への参戦体制を発表した。
ホンダは、スクーター「PCX」シリーズをフルモデルチェンジ。新型『PCX』(125cc)、『PCX160』、『PCX e:HEV』の3モデルを2021年1月28日に発売する。
ホンダは、12月21日に発表予定の大型ロードスポーツモデル、新型『CB1300』シリーズ4車種に関する情報をホームページで先行公開した。
11月29日、埼玉県オフロードヴィレッジで開催された「2020年 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦 関東大会(最終戦)」にて、ホンダドリームレーシングベルズからIA1(450cc)クラスに参戦している山本鯨選手が2年連続3回目のチャンピオンを獲得した。
ホンダは、市街地からオフロードまで幅広いシチュエーションでの軽快な走りが魅力のオン・オフロードモデル『CRF250L』『CRF250ラリー』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、12月17日より発売する。
ホンダの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパは、新型『NC750X』をはじめとする欧州向け二輪車2021年モデルを発表。コミューター、アドベンチャー、ロードスポーツ計7車種を追加した。
11月8日、湯浅トライアルパーク(和歌山県)で開催された「2020 MFJ全日本トライアル選手権シリーズ 第4戦 近畿大会(最終戦)」で、TEAM MITANI ホンダの小川友幸選手が、国際A級スーパークラスで8年連続のチャンピオンを獲得した。
2019-2020 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦ルマン24時間で2度目となる優勝を果たし、年間ランキング3位を獲得したF.C.C. TSR Honda Franceの取材会が11月7日、東京のHonda青山本社でおこなわれた。
2020全日本ロードレース選手権シリーズ(JRR)ST1000クラスで、初代シリーズチャンピオンに輝いた高橋裕紀(日本郵便HondaDream TP)の取材会が2020年11月7日、Honda青山本社で開催された。
ホンダは、11月13日に発表予定の新型『CRF250L』『CRF250ラリー』に関する情報をホームページで先行公開した。
ホンダは10月29日、ホンダベトナムの二輪車生産累計が3000万台に達したと発表した。
新幹線や飛行機で、びゅーんと目的地までひとっ飛びして、行く先で大好きなバイクを操っていろいろ駆け回ってみたい…。免許は取ったけど、バイクはまだ持っていなくて、でもツーリングには行ってみたい。バイクは持っているけど、気になっているあのバイクも試してみたい。
10月25日にスペインのモーターランド・アラゴンで開催されたFIMロードレース世界選手権の第12戦テルエルGPのMoto3クラスにて、『NSF250RW』を駆るレオパードレーシングのハウメ・マシア選手が優勝。これにより、ホンダは通算800勝を達成した。
ホンダ・レーシング(HRC)は、ミニバイクのサーキット入門機種として最適な『グロム・レースベース車』新型を2021年3月より全国のHRCサービスショップに供給する。
ホンダ・レーシング(HRC)は10月22日、ロードレース世界選手権 MotoGPクラスに「LCR ホンダ IDEMITSU」より参戦している中上貴晶選手との、2021年以降の複数年契約に合意したことを発表した。