 
    ホンダ熊本製作所、二輪車生産累計2000万台を達成
ホンダは5月16日、熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)での二輪車生産台数が、1976年1月の操業開始以来48年目で、累計2000万台を達成したと発表した。
 
    ホンダ、450SXクラスで20年ぶりのチャンピオン獲得…AMAスーパークロス選手権
2023 AMAスーパークロス選手権の最高峰クラス450SX(450ccクラス)で、「チーム ホンダ HRC」のチェイス・セクストン選手(米国 23歳)が初のチャンピオンに輝いた。
 
    ホンダの新型電動スクーター、電池は脱着式で航続48km…欧州で発表
ホンダ(Honda)の欧州部門は5月12日、新型電動スクーターの『EM1 e:』を発表した。
 
    皇宮警察仕様『GL1100/1500』初展示、働くクルマとバイクの特別展…ホンダコレクションホール
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールは、街やサーキットの安全を守るために活躍した特殊車両を展示する企画展「働くクルマとバイクの特別展」を4月27日から7月5日まで開催する。
 
    同じ並列4気筒ネイキッドでこうも違うのか!? マイルドな『CB1000R』かワイルドな『MT-10SP』か
スーパースポーツのエンジンを搭載したホンダとヤマハのネイキッド。それがここで紹介するホンダCB1000RとヤマハMT-10SPだ。その出立は似ているし、2台ともストリート最強を思わせるパフォーマンスを持っているが、実際にはまるで異なる2台に仕上がっている。
 
    セパハン・シングルシート・バックステップは三種の神器! アクティブの“ちょうどいい”フルカスタムとは…東京モーターサイクルショー2023
オートバイパーツの企画製造・販売を行っているアクティブが、3月24~26日に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーに153GARAGEという自社新ブランドを展示発表した。
 
    【ホンダ CB1000R 試乗】CBに未来はあるのか? 新しいカタチに垣間見える名前の重さ…小川勤
ネオクラシックか? ストリートファイターか? そのどちらの側面も持ち合わせているCB1000R。新しいホンダのCBのカタチとしてネオスポーツカフェコンセプトを掲げて2017年のEICMAに登場。2018年から日本でも発売された。
 
    愛車や試乗車で鈴鹿サーキットを走ろう…HondaGO BIKE MEETING 5月28日
ホンダモーターサイクルジャパンは、ホンダオーナーやファンが集うバイクミーティングイベント「HondaGO BIKE MEETING」を5月28日、鈴鹿サーキットで開催。参加者の募集を開始した。
 
    ホンダ レブル250などリコール、エンジンオイルが吹き出すおそれ
タイホンダは4月6日、『レブル250』など4車種について、クランクケースカバーの不具合によりエンジンオイルが吹き出すおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
 
    ホンダ、独「レッドドット」デザイン賞を4年連続受賞
ホンダは4月3日、『XL750トランザルプ』『CB750ホーネット(海外専用モデル)』『シビック e:HEV』『シビック タイプR』の4製品が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード」プロダクトデザイン部門を受賞したと発表した。

