ホンダは、生活道路での安全について考える小冊子「トラフィック・タウン--いつもの道の安全--」を作成し、ホンダの四輪・二輪販売店を通じてユーザーに無料配布する。
ホンダは22日、フィリピンの二輪車生産・販売会社ホンダフィリピンズ・インコーポレーテッド(HPI)の新工場が5月から本格量産を開始したと発表した。
ホンダは22日、フィリピンの二輪車新工場が稼動開始したと発表した。年産能力は旧工場の30万台から50万台に増強された。
ホンダは、2010年に世界販売目標台数を二輪車1800万台以上、四輪車450万台以上、汎用製品700万台以上に設定した。
ホンダは、製品と生産活動での二酸化炭素排出を低減するための自主目標を設定し、自動車メーカーで初めて公表した。新たに設定した自主目標では、2010年には、2000年実績に対して10%低減を目指す。二輪車、汎用製品でも同様に10%低減を目指す。
ホンダの中国の二輪車生産・販売合弁会社である新大洲本田摩托有限公司は、フラッグシップとなる150ccモーターサイクル『CBF150』(中国名=戦鷹)を発表した。
86年以前に製造されたクラシックバイクが、29日、東京のホンダ青山本社ビル前に集結。オーナー自慢のマシンとともに、往年の名車を開発したエンジニアが参加し、バイク談義に盛り上がった。
ホンダウェルカムプラザ青山では、4月29日(土)に、「第9回クラシックバイクミーティング」を開催する。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日−4月2日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。バイクメーカーから輸入業者、パーツ・カスタム業者など141社が出展。試乗会やトライアルデモ、中古バイクフェアなど、様々な展示やイベントも。
日本と同様に、タイでもスクーターやモーターサイクルをカスタマイズするのが若者の間で流行している。その内容もレーサーレプリカからラグジー系まで幅広い。バンコクモーターショーではホンダとヤマハ、そしてスズキが外部ショップの手による自社製品のカスタマイズ仕様を展示していた。
バンコクモーターショーにおいて2台のコンセプトバイクで未来を提示したホンダに対し、ヤマハは現実的な近未来のイメージをコンセプトバイクで提示した。現行モデルをベースにしたものだが、流行に敏感なタイの若者から熱い視線を浴びていた。
タイと言えば、かつての日本のように小型オートバイが非常に多い。当然、日本メーカーが大きなシェアを握っているのだが、バンコクモーターショーでホンダは2台のコンセプトバイクを世界初公開した。
第33回東京モーターサイクルショーが3月31日東京ビッグサイトで開幕し、さまざまなイベントが行われている。屋外では試乗会も行われ、多くのライダーが試乗のための順番を待っていた。
ホンダは、空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載したオフロードスポーツバイク『XR250』とロードスポーツバイク『XR250 Motard』(モタード)を一部変更してカラーリングも見直して31日から発売開始した。
ホンダは、ビッグスクーターの『フォルツァ』シリーズをモデルチェンジして発表した。従来モデルの基本デザインと基本性能は継承しながら、「快適パッケージングと快適ファンライドの進化」をキーワードとして開発した。