ホンダの欧州子会社ホンダモーターヨーロッパは9月29日、欧州向け2008年型モデルをフランスで開催のパリモーターショーで発表した。
ホンダは、ネイキッドスクーター『ZOOMER』と『ZOOMER・デラックス』に、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載するなど、マイナーチェンジして、10月5日から発売する。
ホンダは、原付50ccスクーター『クレアスクーピー』に、環境性能を向上するため電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載し、10月5日から発売すると発表した。
ホンダは、ロードスポーツバイク『CB750』を一部変更し、10月1日から発売する。また、特別色と専用装備を施した『CB750・スペシャル』を受注期間限定で10月15日から発売する。
ホンダは、10月27日から千葉県・幕張メッセにて開催される「第40回東京モーターショー 2007」に、世界初出品のコンセプトモデル(試作車)をはじめ市販予定車など、幅広いカテゴリーの二輪車と環境・安全技術を出展すると発表した。
ホンダは、空冷4ストローク単気筒400ccエンジンを搭載したスーパーモタードイメージのスポーツバイク『XR400モタード』のカラーリングを変更し、25日から発売すると発表した。
ホンダは、ビジネスバイク『スーパーカブ』の足着き性や乗降性を高めた原付バイク『リトルカブ』をマイナーチェンジして、10月5日から発売する。
ホンダは、ロングセラーを続けるビジネスバイク『スーパーカブ50』シリーズと『プレスカブ50』シリーズをマイナーチェンジし、9月21日から発売すると発表した。
ホンダは、フルモデルチェンジし31日から発売する原付スクーター、新型『トゥデイ』のイメージキャラクターに、若者を中心に幅広い人気のある明るく爽やかな女優の榮倉奈々を起用すると発表した。
ホンダは、原付スクーターの『トゥデイ』をフルモデルチェンジして31日から発売する。外観を一新するとともに、環境性能のさらなる向上と、始動性に優れスムーズな走りに寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載した。
ホンダは、ブラジルでの二輪車事業の現地法人であるモトホンダ・ダ・アマゾニア・リミターダ(HDA)のブラジルでの二輪車生産累計台数が2007年8月に1000万台の大台を達成したと発表した。
ホンダは、2008年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は11兆7500億円を予想していたが、12兆3500億円になる見通し。二輪、四輪、汎用事業の売上げ台数を見直しためで、特に四輪車が予想以上に好調に推移する見通し。
国交省が、この夏以降の公布を予定し検討している自動車騒音規制の適用強化で、特に影響の大きい二輪車分野について、ホンダ福井威夫社長は、「国内型式指定制度に基づく騒音規制と、輸入車・逆輸入車に適用されるそれとは違いがある」と述べた。
ホンダは、ベトナムの現地法人、HVN(ホンダベトナムカンパニー・リミテッド)が、新たに二輪車の第2工場を建設して生産能力を増強すると発表した。
特集はビッグスクーターの乗り換え大計画。普通自動二輪では、アプリリアの『SCARABEO 400IE』、スズキの『SKYWAVE400 TYPE S』、ヤマハの『GRAND MAJESTY400』を推奨。大型自動二輪では、GILERAの『NEXUS 500SS』、ヤマハの『TMAX』、ホンダの『SILVER WING<600>ABS』を紹介する。