ホンダアクセスは、二輪車用ETC車載器キットを発売開始すると発表した。
ホンダは2005年に二輪・四輪・汎用のすべてにおいて、販売台数で過去最高を更新し、年間2000万基を越えるエンジンが世界中に送り出されている。まぎれもなく世界のホンダである。その責務として地球環境へのインパクトの最小限化に積極的な取り組みを見せている。
ホンダは、欧州子会社のホンダ・モーター・ヨーロッパが欧州向け2007年型モデルをドイツ、ケルン市で発表した。10月10日に開幕する二輪車モーターショー「インターモト」に出展する。
ホンダのベトナムにおける現地法人、ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(HVN)は、新型スクーター『クリック』の販売を開始するとともに、二輪車工場の生産能力を年間100万台に拡大すると発表した。
ニュータウンウォーカーと銘打って電動カート『モンパル』シリーズをデリバリーするホンダは、福祉機器展(29日まで、東京ビッグサイト)で、二輪車シミュレーターをベースとした電動カートの屋内体験システム研究を披露。
ホンダは20日、世界の二輪車需要拡大と商品および生産技術の進化に対応するため、国内の二輪車生産を熊本製作所に集約し、世界の二輪車生産をリードするマザー機能を強化すると発表した。
ホンダは、250ccスクーターの『フュージョン』の誕生20年を記念し、た『フュージョン SE・20th アニバーサリー』を29日から発売すると発表した。受注は9月15日から10月10日までの期間限定。
ホンダのアルゼンチンの現地法人のホンダ・モトール・デ・アルへンティーナ・SAは、ブエノスアイレス州フロレンシオ・バレーラ市に設立した二輪車工場の開所式典を行った。式典にはアルゼンチンのキルチネル大統領らが出席した。
二輪レースの夏のメインイベント、FIM2006世界耐久選手権シリーズ第5戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース=通称「8耐」決勝が 7月30日に行なわれた。レースクイーンの艶姿をご覧ください。
ホンダの中国の二輪合弁会社、五羊本田摩托(広州)有限公司は、二輪車排出ガス基準であるEURO3を中国で初めてクリアするスクーター『SCR110』(中国名『佳御』)を発表した。
夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が28日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。ホンダはやはり新型『ストリーム』が展示のメイン。ほかに『ステップワゴン』や二輪車なども。
ホンダは、軽二輪スクーターの『フォルツァZ』に、専用の車体色やシートなどを採用し、スペシャル感を高めた期間限定受注モデル「フォルツァZ・スペシャル」を28日から発売する。
ホンダは、水冷・4ストローク・50ccエンジンを搭載し、遊び心と機能性にあふれたデザインで若者に人気の原付ネイキッドスクーター『ZOOMER』に専用カラーリングを施した、期間限定受注のスペシャルモデル『ZOOMER・スペシャルエディション』を20日より発売する。
ホンダのパキスタンの二輪車生産・販売合弁会社であるアトラスホンダ・リミテッド(AHL)は、ラホール市にある二輪車新工場が稼動を開始したと発表した。新工場開所式典には、AHLのYusuf H. Shirazi社長、ホンダの福井威夫社長らが出席した。
ホンダは26日、インドに、同国内では初となる、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)搭載の二輪車『グラマーFI』を発売したと発表した。