ホンダは、新発想の250cc街乗りバイク『PS250』を6月30日から発売すると発表した。
エコカーワールド(5−6日、横浜・赤レンガ倉庫広場。主催:環境省など)に3輪スクーターのホンダ『ジャイロ』をベースにした電動ビークルを出展したのは大阪産業大学。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)では、さまざまなチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だ。小さなショップが手がけた個性的なカスタムモデルを集めたコーナーもあった。ホンダ車ベースのチューンド&カスタムモデルを紹介。仮面ライダーのマシンもホンダ車がベースだった!!
ホンダは、ロシア市場での販売強化のため、二輪車、四輪車、汎用製品の輸入販売を担当する現地法人を設立したと発表した。
ホンダは2004ニューモデルを一同にラインアップ。最強のモトGPレーサー「RC211V」のDNAが注ぎ込まれたスーパースポーツ『CBR1000RR』、新しい2シーターライフを提案する『FORZA』などを展示した。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
アトリウムの車両展示コーナーに、ホンダ『スーパーカブ』をベースにしたトライク(三輪車)が置かれていた。トライクといえば大型で豪華な乗り物というのが一般的。しかしこの『トライクカブ』は50ccエンジンだ。
ホンダ最高峰のスーパースポーツがついにモデルチェンジ。『CBR1000R』として生まれ変わった。排気量を1000ccに上げ、モトGPウィナー『RC211V』の先進技術を採用。
カスタムバイクの展示コーナーで、ひときわ異彩を放つのが、このホンダ『GL1800』ベースの3輪車。
ホンダは、20日に発売予定の『CBR1000RR』を展示。『CBR954RR』の後継モデルで、モトGPで2年連続チャンピオンマシン「RC211V」の技術を多く盛り込んだ。
ホンダは、モトGP世界選手権シリーズで2年連続チャンピオンを獲得したレース専用車『RCC211V』の先進技術を採り入れたスーパースポーツバイク『CBR1000RR』を、4月20日から発売すると発表した。
4月2日から始まる第31回東京モーターサイクルショーのホンダスタンドは、2004ニューモデルを一堂にラインアップして、ホンダのモーターサイクルに込めるスピリット、「Emotional Technology」をアピールする。
ホンダは、スポーティな250ccスクーターの『フォルツァ』をフルモデルチェンジし、「フォルツァX」を4月27日、ホンダSマチックを搭載した「フォルツァZ」を7月30日から発売すると発表した。
ホンダは、タイでの二輪車生産台数が累計で1000万台を達成したと発表した。タイで二輪車を生産開始した1967年5月から、約37年間で1000万台の大台を達成した。
ホンダは、二輪車や四輪車のユーザーを対象にした安全運転スクール「ホンダのバイクとクルマのスクール」の2004年度開催内容を決定した。
KKベストセラーズでは、雑誌『メンズジョーカー』の創刊を記念し、抽選で1名様にホンダ『モビリオ・スパイク』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。クルマ以外には250ccスクーターのホンダ『フュージョン』なども。締め切りは4月9日。