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ホンダは、稼働停止中だったベトナム二輪工場の操業を8日から再開した。ベトナム政府が日本側の抗議を受けて、二輪車用部品の輸入枠を追加したことによるもの。輸入枠の追加を受けて、ヤマハ発動機も現地工場の操業を同日から再開した。
ベトナム政府は日本時間の5日夕方、日系二輪メーカー3社に対し、二輪車部品輸入枠の追加措置を伝えた。メーカー3社はこれを受け入れ、ホンダとヤマハ発動機は停止中の現地工場を近く再開する見通しだ。
スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。
ホンダは30日、大型スポーツバイク『ゴールドウイング』のカラーに米国仕様の「ブラック」を追加し31日から発売すると発表した。同モデルは排気量1.8リットル水平対向6気筒のスポーツツアラー。
プロトコーポレーションでは、「GooBike関東版」の創刊1周年を記念し、タイ・ホンダ製のロードスポーツタイプバイク『CBR150R』が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは8月31日の23時59分。
ホンダは、水冷4ストロークの50ccエンジンを搭載したスクーターの『クレア・スクーピー』にエレガントなホワイトの車体色を施した『クレア スクーピー・スペシャル』を25日から限定2000台を発売すると発表した。
ホンダは22日、中国製50ccスクーター『トゥデイ』を8月8日から発売すると発表した。価格を国内最低となる9万4800円に設定した。
イギリス、グッドウッドで開催された新旧レーシング・マシンの祭典『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』にホンダが4年連続で参加、歴史を彩る名マシン、バイクが姿を見せた。
ホンダは、アジアで培った二輪車ビジネスの蓄積を活かし、エンジン部品やトランスミッションなど、四輪車のパワートレイン部品の生産能力を拡大、アジア域内での部品の現地調達率を高めるととに、部品を欧州など、域外への生産拠点にも供給していく。
ホンダは10日、2004年度を目標にした二輪車の世界販売計画を発表した。01年度実績より500万台多い1100万台を販売する。
ホンダは27日、屋根付き3輪50ccスクーター『ジャイロキャノピー』にカラーオーダープランを設定し、28日から発売すると発表した。カラーオーダープランのメーカー希望小売価格はデッキタイプ41万9000円、ワゴンタイプが44万4000円。
ホンダは27日、ビジネス用を中心に好評の50cc三輪スクーター『ジャイロX』に廉価バージョンの「ベーシック」を追加し、28日に発売すると発表した。従来タイプからウィンドシールドとリアキャリアを取り外すなど、装備の簡素化を図った。価格は23万9000円。
ホンダは14日、中国の2輪車合弁会社で『カブ』ベースの100ccバイク『Wave(ウェイブ)』の生産を開始したと発表した。中国国内向けに年間10万台を生産する。