愛犬とドライブ旅行する際、まず考えなくてはならないのは、人と犬、荷物のフォーメーション、そしてドライブプランニングだ。まず大荷物をどうやって振り分け、積み込むかだが、BMW初の3列シートモデル『2シリーズ グランツアラー』なら問題なしである。
実際のボディサイズはひと回り大きい。けれどE30の頃の『3シリーズ』の、あのコンパクトでシャンとしたスポーティな走りの味を連想させれくれるのが、FR系の今の『2シリーズ』だ。
軽快、パワフル、なめらかな乗り味。まるで洗練されたセダンのような持ち味を、そのままMPVに詰め込んだ…そんな仕上がりぶりにホロリとさせられた。
BMWブランド初のFFモデルとして登場したアクティブツアラーの4WD版への初試乗がかなった。
『2シリーズ グランツアラー』は、2シリーズの基本コンポーネンツを使ったBMWとして初の3列シートミニバン。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは7月2日、ドイツで先進技術説明会「イノベーションデイズ2015」を開催。『2シリーズ アクティブツアラー』のプラグインハイブリッド(PHV)プロトタイプ車を初公開した。
むかし『フェアレディZ』に“2by2”があったように、5シーターの『2シリーズアクティブツアラー』に+2のシートを追加、7人乗りのMPVに仕立てた同車。「アクティブ…」に対し、全長が215mm、ホイールベースで110mmそれぞれ長い。
BMW初のMPV、7人乗り3列シートのコンパクトミニバンが『2シリーズ グランツアラー』である。
BMW『M235iクーペ』の上に位置する、M社完全純正『M2クーペ』のニュルでの高速テストの様子を捕捉した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月4日、BMW『116i』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
BMW『2シリーズ グランツアラー』は、先にデビューした『2シリーズ アクティブツアラー』の姉妹車として位置づけられ、最大の特徴は7人乗りであるということだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が発表した『2シリーズ グランツアラー』のメインターゲットは、大人数を乗せて移動する機会が多く、アクティブなライフスタイルを持つ若いファミリーのユーザーを想定している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、昨今の原材料や輸送コスト等の高騰に対応するため、7月1日付でBMWの一部モデルのメーカー希望小売価格の改定を行うと発表した。
BMW 『2シリーズ グランツアラー』は、7人乗りのMPVながらBMWならではのダイナミックなエクステリアデザインを実現しているという。
BMW『2シリーズ グランツアラー』のインテリアは、ひとクラス上のプレミアムな雰囲気を醸し出すデザインとともに、3列シートを備えた広い室内空間と、高い機能性と快適性が特徴だ。