トヨタ豊田章一郎名誉会長“思い入れ”の住宅事業、パナソニックと統合へ[新聞ウォッチ]
トヨタの住宅事業の歴史を振り返ると、トヨタの創業家には“一代一事業”という習わしがある。トヨタが住宅事業に参入したのは工販合併前の1975年で、豊田社長の実父で名誉会長の豊田章一郎氏が情熱を傾けた新規事業でもあった。
トヨタ×パナソニック、住宅事業統合へ…新たな街づくりを推進
トヨタ自動車とパナソニックは5月9日、街づくり事業に関する新しい合弁会社「プライム ライフ テクノロジーズ株式会社」を2020年1月に設立することで合意した。
パナソニック、電動アシスト自転車の国内出荷が300万台突破 23年で達成
パナソニックは、同社が製造する電動アシスト自転車の国内完成車累計出荷台数が2019年3月に300万台を突破したと発表した。
パナソニックの苦悩---テスラがEV電池米工場の追加投資を凍結[新聞ウォッチ]
米国の電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックが米国のネバタ州で共同運営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」の生産能力を高めるための追加投資を凍結するという。
パナソニック、米ソフト会社と合弁会社設立…サプライチェーンでのイノベーションを支援
パナソニックは4月1日、米JDAソフトウェアと共同会見を開き、JDAの日本法人、JDAジャパンと合弁会社を設立すると発表した。出資比率はJDAジャパンが51%で、パナソニックが49%。まずは日本市場からスタートし、欧米にも事業を広げる計画だ。
パナソニック、オフロード性能を高めた電動アシストMTB限定発売へ 60万円
パナソニック サイクルテックは、オフロード性能を高めた電動アシストマウンテンバイクの新製品「XM-D2」を3月1日より100台限定で発売する。
パナソニック、車載電池が大きく伸長するも中国の景気減速で通期見通しを下方修正
パナソニックが2月4日発表した2018年度第3四半期(4~12月)の連結業績は、売上高が6兆829億円(前年同期比2.9%増)、営業利益が2927億円(同7.5%減)、当期純利益が1737億円(同13.2%減)と増収減益だった。
三菱電機もパナソニックも下方修正、米中貿易摩擦の余波響く[新聞ウォッチ]
米中貿易摩擦などによる中国経済の減速が電機メーカーなどの業績にも打撃を与えているようだ。パナソニック、三菱電機、ソニーやシャープなども業績予想を下方修正。先行き懸念が広がっている。
最強のキャンプ用電源? パナソニック家庭用蓄電システム…ジャパンキャンピングカーショー2019
パナソニックは、キャンピングカーショーに、屋外や車内で便利な家電製品に加え、家庭用蓄電システムを展示していた。
パナソニック、ロボティクスハブを開設して大学との共同研究を加速
パナソニックは1月25日、東京・汐留浜離宮ビルに開設した「Robotics Hub(ロボティクスハブ)」を報道陣に公開し、併せて6つの大学と連携して共同研究を進め、サービスロボットなど次世代ロボットの早期実用化を目指すと発表した。
