過去にとらわれず、新しい価値を提供する技術開発へ…パナソニック技術IR
パナソニックは11月29日、同社の技術戦略をアピールする「技術IR」を開催し、中長期における同社の技術的な方向性を示した。同社がこれまで得意としてきた、大量生産による製品(モノ)のイノベーションからの脱皮を強く訴える内容となった。
鉄道に代わる「地域の足」になり得るのか?…福井県の鉄道廃線跡で自動運転の実証実験
パナソニックは11月13日、福井県、永平寺町と共同で、旧京福電気鉄道永平寺線の廃線跡を活用した自動運転車両走行の実証実験を、2019年3月末日まで実施することを明らかにした。
少子高齢化が進む集落が点在…永平寺参ろーどで自動運転の実証実験を開始
パナソニックと福井県および永平寺町は、全長6.2kmの遊歩道「永平寺参(まい)ろーど」を活用した自動運転車両走行の実証実験を開始した。
学生のまち・京都で宅配便の再配達を抑制するプロジェクト
パナソニック、京都市、京都産業大学などが連携して京都における宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を開始する。
パナソニック社長「不透明要素で上方修正をできる状況ではない」…テスラ向け電池で誤算
パナソニックは10月31日、2017年度第2四半期(4~9月)の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比9.0%増の3兆8578億円、営業利益は同10.4%増の1965億円、当期純利益は10.9%減の1189億円だった。
クルマの“質”を上げてくれるPanasonicストラーダCN-F1XDの魅力PR
カーナビの熟成は機能のみなならず、“質”を上げることで新型としての価値が大きく飛躍する。
9V型大画面SDカーナビ、パナソニック『Strada』が、利点をさらに進化させて新登場!PR
モニターをフローティングさせる「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」を採用し、9V型大画面を多くの車種に搭載可能とした革新的なAV一体型ナビ『Strada・CN-F1D』が、新たな特長を携えて新登場を果たす。その名は『CN-F1XD』。
パナソニック、自動運転・コネクテッドカー向けサイバーセキュリティ技術を開発
パナソニックは、自動運転・コネクティッドカーに対するサイバーセキュリティ対策を実現するオートモーティブ侵入検知・防御システムを開発したと発表した。
【CEATEC 2017】3D LIDAR の試作品を展示…パナソニック
パナソニックは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、3D LIDARの試作品を展示した。
「電子インナーミラー」がトヨタ純正部品に採用…パナソニック×フィコサ社、初の協業開発
パナソニックは、スペイン部品メーカーのフィコサ社と初の協業開発製品となる「電子インナーミラー」の量産出荷を9月より開始、トヨタ自動車の純正用品に採用されたと発表した。
