パナソニック カーエレクトロニクスは9月9日、「おもてなしシステム」と「ピット見える化システム」を連動したシステムを新たに開発し、全国で初めて富山ダイハツ販売に導入したと発表した。
スマートドライブとパナソニックは、ETC2.0システムを活用した物流事業者向け運行管理サービス「ETC2.0 フリートサービス」の実証を9月7日より開始する。
日本を代表する大手企業における「不適切」な事例の発覚が相次いでいる。パナソニックは国家資格の「施工管理技士」と、大規模な工事で配置が法律で義務づけられている「監理技術者」の資格を、グループ内の計522人が不適切に取得していたと発表した。
2021年上半期注目の記事ランキング、「自動車ビジネス」部門1位は、パナソニックのテスラ株売却についてのニュースとなりました。ランキングを見るとレスポンス読者の興味の幅が広いことがわかります。
東急不動産とパナソニックは8月5日、ヤマト運輸の協力を得て心斎橋東急ビル(大阪市中央区)に冷凍・冷蔵宅配ボックスを設置する実証実験を8月6日に開始すると発表した。
パナソニックは7月30日、電動アシスト自転車についての記者会見を行い、「東京2020オリンピック」のケイリン競技で使用される先導車を納入したことと、その先導車の技術を取り入れた電動アシスト自転車『XU1』を8月5日に発売することを発表した。価格は25万1000円だ。
パナソニックは7月20日、室内や車内などの空気環境を改善する「ナノイー」と「ナノイーX」についてのオンライン説明会を開催。新型コロナウイルスの感染拡大でその需要が大きく伸びているそうだ。
損保ジャパンは、通信機能付きドライブレコーダーを活用した安全運転支援サービス「Driving!」を2021年9月からリニューアル。パナソニックと共同開発した新端末の提供を開始する。
スマートドライブとパナソニックは、ETC2.0システムを活用した物流業界向け運行管理サービスの共同実証を開始。2021年内の実証サービスの提供を目指す。
2021年3月期決算の上場企業の株主総会がピークを迎えて、それぞれの企業は有価証券報告書を金融庁に提出するが、こうした中、パナソニックは21年3月末までに保有していた米電気自動車(EV)大手のテスラの全株式を約4000億円で売却していたことを公表した。
パナソニックは6月10日、ポータブル型ナビパナソニックの最新モデルとして、VICS-WIDEと最大3年間の無料地図更新に対応した「CN-G1500VD」と、基本機能に特化した「CN-G750D」の2機種を発表した(価格はオープン)。いずれも7型モデルで、発売は7月上旬の予定。
パナソニックは、次世代パーソナルモビリティ「PiiMo」を活用し、さまざまな施設でライド周遊ツアーを楽しめるイベントパッケージの予約を6月14日から開始する。
「最優先で取り組むべきことは地球環境問題である」---。6月24日付でパナソニックの次期社長に就任予定の楠見雄規CEO(最高経営責任者)が、オンライン方式による経営方針説明会
「電動アシスト自転車は走行中は軽いけれど、自転車を降りて押したり止めたりの、取り回しがたいへん」「自転車を押し歩くときにもモーターがアシストしてくれればいいのに」……。そんな声に応える、国内初の押し歩き機能搭載の電動アシスト自転車が7月に登場する。
トヨタ自動車とパナソニックの車載電池合弁会社のプライムプラネットエナジーソリューションズは5月19日、国内と中国の生産拠点で車載用角形リチウムイオン電池の生産能力を拡大すると発表した。