
一般公道における遠隔制御型自動運転を実施…日本初、愛知県で
KDDI、アイサンテクノロジー、ティアフォーは14日、愛知県幸田町で、日本で初めて一般公道における遠隔制御型自動運転システムの実験を実施し、レベル4 (無人運転) 自動運転に成功した。

ルノーが仏メディアに出資、自動運転車向け車内コンテンツ配信へ
ルノーグループは12月13日、フランスのメディア大手、チャレンジ社に出資すると発表した。

パイオニアの3D-LiDAR、NVIDIAの自動運転車開発プラットフォームに対応
パイオニアは、NVIDIA(エヌビディア)の自動運転向けAI車載コンピューターのオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE PX」にパイオニアの「3D-LiDAR」を対応させるため協業すると発表した。

自動運転向けステアリングはこうなる?…レベル3以上に対応、ZFが提案
ZFは12月13日、レベル3以上の自動運転に対応するステアリングホイールのコンセプトモデルを発表した。新しいステアリングホイールは、ジェスチャーコントロールによって様々な車両機能を作動できる設計。

【岩貞るみこの人道車医】「VR酔い」はなぜ起きるのか…GTプロデューサー山内氏に聞いてみた
実車を使って行うことがむずかしい実験には、ドライビング・シミュレータを用いることが多い。

「自動運転車はソフトウェアが定義する」NVIDIA ファンCEO…GTCジャパン基調講演
半導体メーカーのNVIDIAは、12月12-13日の2日間、技術イベント「GTC Japan 2017」を開催した。これに合わせて、同社CEOのジェンスン・ファン氏が来日し、13日に基調講演を行った。

自動運転車の開発に一般人が参画、ボルボカーズが新プログラム
ボルボカーズは12月12日、スウェーデンにおいて、一般人が自動運転車の開発に参画するプログラムを開始すると発表した。

三菱 アウトランダー 2018年型は「ぶつからない」性能を強化 【ロサンゼルスモーターショー2017】
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、『アウトランダー』の2018年モデルを初公開した。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、2018年初めから第2世代安全技術展開…出遅れた車線維持アシストも
トヨタ自動車の予防安全技術パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が2018年の初めから第2世代に切り替わる。15年から導入してきた最初のシステムが計画通りに展開できたのを受けて進化版につなぐ。

メルセデス CLS 新型、ドイツ価格は6万8127ユーロから…フルデジタルコクピット+部分自動運転も可能
メルセデスベンツは12月11日、新型『CLSクーペ』の欧州受注を開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は6万8127ユーロ(約910万円)。納車は2018年3月から開始する予定。