
ウェイモの自動運転車、公道テストで地球160周ぶん走行…延べ400万マイル
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは11月28日、自動運転車の公道テストの延べ走行距離が400万マイル(約645万km)に到達した、と発表した。平均的な米国人ドライバーが到達するには、およそ300年かかる距離であり、地球およそ160周に相当する。

米国セダン市場、2030年に6割減と予測…自動運転車とモビリティサービス普及で
大手調査会社のKPMGは11月28日、自動運転車とモビリティサービスの普及が、米国新車市場に与える影響を予測したレポートを発表した。

デジタル地図HERE、独企業を買収…コネクトカーや自動運転車のソフト更新のセキュリティ向上へ
デジタル地図大手、ヒア(HERE)は11月28日、ドイツのソフトウェア会社、ATS社を買収すると発表した。

広域路線バスと自動運転サービスの乗り継ぎを検証へ…道の駅を拠点とした実証実験
国土交通省は、道の駅「コスモール大樹」(北海道広尾郡大樹町)で、中山間地域における道の駅を拠点とした自動運転サービスの実証実験を12月10日から開始すると発表した。今回は広域的な路線バスと自動運転車両との乗り継ぎを検証する。

ポルシェ、「マーク・ウェバー」モード開発中…サーキットで自動運転
ポルシェは11月27日、サーキットを高度な自動運転で走行できる機能、「マーク・ウェバー・ファンクション」を開発していると発表した。

エヌビディア、3Dモデリングを活用した自動運転技術を開発
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は11月23日、イスラエルのVayaVision社と協力して、3Dモデリングを活用した自動運転技術を開発した、と発表した。

ホンダ、コネクトと先進運転支援の体験ブース設置【広州モーターショー2017】
ホンダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017に、「ホンダ・コネクト」と「ホンダ・センシング」を来場者が体験できる特設ブースを設置した。
![【ITS世界会議2017】こだわったのは数センチ単位の精度…アイシンが自動バレー駐車サービスで実証実験[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1248385.jpg)
【ITS世界会議2017】こだわったのは数センチ単位の精度…アイシンが自動バレー駐車サービスで実証実験[動画]
「第24回ITS世界会議」(カナダ・モントリオール市)に出展したアイシン精機をはじめとするアイシングループは、2020年の実現に向けて開発を進めている自動バレー駐車サービスの実証実験を行った。ドライバーから駐車の煩わしさを解放するアイシン精機の最新技術を体験した。

難しくなる「ぶつからないクルマ」の修理
最近のクルマの進化は目まぐるしく、ここ2、3年ほどの間に、高級車でなくとも自動ブレーキをはじめとした安全運転支援装置が当り前のように装備されるようになり、人間のうっかりミスを防いでくれるような機能が身近なものとなりました。

ブラックベリーQNXが自動車向け事業戦略説明会を開催
カナダのBlackBerry(ブラックベリー)は21日、東京のカナダ大使館で事業戦略説明会を開催。グローバルにおける現況や、子会社BlackBerry QNXの自動車向け事業戦略などを紹介した。