
オン・セミコンダクター、完全自動運転とコネクトカー向け新技術をCES 2018で公開予定…
米国のオン・セミコンダクター社は12月19日、米国で2018年1月に開催されるCES 2018において、完全自動運転とコネクテッドカー向けの新技術を初公開すると発表した。

自動運転向け3DソリッドステートLiDAR、CES2018で公開予定…米TriLumina
米国のTriLumina社は12月19日、米国で2018年1月に開催されるCES2018において、3DセンシングVCSEL照明ソリューションを利用した3DソリッドステートLiDAR(ライダー)を初公開すると発表した。

ZF、自動運転向けプラットフォームをリンスピードの都市型モビリティへ提供
ZFは12月21日、自動運転の電気自動車(EV)向け汎用プラットフォーム「インテリジェント・ダイナミック・ドライビングシャシ(IDDC)」をリンスピード社の都市型モビリティコンセプト「Snap」に提供を開始したと発表した。

「道の駅」を拠点とする自動運転実証実験向けの保険、三井住友海上など販売開始
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスの実証実験に対応した、「自動走行実証実験総合補償プラン」(道の駅版)の販売を開始した。

オートリブの最新自動運転車、ディープラーニングで乗員を理解…CES 2018で公開予定
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブ社は12月19日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、最新の自動運転車の研究開発車両「LIV 2.0」を初公開すると発表した。

伊マニエッティ、将来の自動運転向け技術をCES 2018で初公開予定
イタリアの自動車部品大手、マニエッティマレリは12月19日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、将来の自動運転向け技術を初公開すると発表した。

高精度地図無しで自動運転レベル4を実現するAIを2020年までに…アセントロボティクス
自動運転向けAIソフトウェアを開発するアセントロボティクスは12月19日、記者向けの事業説明会を開催した。2020年までに、高精度地図を必要としない自動運転レベル4に対応したAIを完成させる計画だ。

「自動運転開発で重要なのはチップスペックではない」NVIDIAグプタ氏…GTC 2017
半導体メーカーのNVIDIAが12月12~13日に開催した技術イベント「GTC Japan 2017」において、NVIDIAのプラディープ・クマール・グプタ氏が登壇し、自動運転車における深層学習の運用体制について解説した。

「ホンダの自動運転はパーソナルカー」安井裕司氏…GTC 2017
半導体メーカーのNVIDIAが12月12~13日に開催した技術イベント「GTC Japan 2017」において、ホンダの自動運転AI開発をリードする本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室ADブロック 主任研究員の安井裕司氏が登壇し、ホンダが目指す自動運転の姿をアピールした。

「レベル8」の自動運転車はトランスフォーム…2060年のモビリティ
ロサンゼルスモーターショーの主催団体とオートモビリティLAは12月15日、「2017デザイン&デベロッパーチャレンジ」の優勝者を発表した。「レベル8」の自動運転計画を掲げたZGFアーキテクツが、最優秀に選ばれている。