ソニー、自動運転向けセンサー事業を強化…車載センシング向けアプリにも注力
ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。
ルネサスとマグナ、低価格の3Dサラウンドビューシステム開発
ルネサスは5月18日、マグナインターナショナル社と低価格の3Dサラウンドビューシステムを共同開発した、と発表した。
ZMP、自動運転技術の適用支援サービスなどを紹介予定…人とくるまのテクノロジー2018
ZMPは、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に、自動運転関連の各種新製品やサービスを出展する。
グーグルやアップル出身者で構成の中国企業、自動運転技術キット発表…レベル4を低価格で可能に
中国に本拠を置くロードスターAI社は5月18日、同社初の自動運転テクノロジーキット、「Aries」(アリエス)を発表した。
愛知製鋼、自動運転時代に向けた磁気マーカシステムを紹介予定…人とくるまのテクノロジー2018
愛知製鋼は、「人とくるまのテクノジー展2018横浜」に、同社が出資している自動運転技術開発ベンチャーの先進モビリティと共同でブースを出展する。
湘南藤沢キャンパスで自動運転の実証実験---まちづくり 6月10日にはフォーラムも
小田急グループの小田急電鉄、神奈川中央交通と慶應義塾大学は、6月1日から10日まで、神奈川県藤沢市にある慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)において、自動運転技術の実証実験第一弾を実施する。
「ギアが変わった」自工会 豊田会長が、東京オリンピック・パラリンピックで自動運転を目指す理由
18日、日本自動車工業会の新会長に就任した豊田章男氏は、2日連続の会見に臨み、積極的に自動車産業と未来のモビリティ社会を語った。ひときわ熱く語ったのは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに込めた希望だった。
ボッシュの新開発ライダーアシスタンス、ドゥカティやKTMが採用へ…四輪車向け自動運転技術がベース
ボッシュは5月17日、四輪車の自動運転を実現させるための関連技術をベースに新開発した二輪車向けライダーアシスタンスシステムが、ドゥカティとKTMの量産モデルに採用されると発表した。
日立オートモティブとクラリオンが共同出展予定…人とくるまのテクノロジー2018
日立オートモティブシステムズは、5月23日から25日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に、グループ会社のクラリオンと共同出展する。
ボッシュ、二輪車向け先進運転支援を開発…レーダーで死角を検知
ボッシュは5月17日、二輪車向けのレーダーベースの先進運転支援システム(ADAS)を開発した、と発表した。
