
車内全席を見守るモニタリングシステム開発、生体信号を検知…ヒョンデモービス
ヒョンデモービスは、車内の全席に対応したモニタリングシステムを開発したと発表した。この技術は、運転席と後部座席の乗員の姿勢や行動、生体信号を検知し、車内の安全性を評価することができる。

茨城交通、国内初の中型バスでレベル4自動運転へ…国内最長距離6.1kmを走る
茨城交通は、2月3日から国内初となる中型バスでのレベル4自動運転による営業運行を開始すると発表した。この取り組みは、ひたちBRTの専用道区間約6.1kmで実施される予定だ。

住友三井オートサービスら5社、熊本市で自動運転バスの実証実験へ…2月10日から
住友三井オートサービス(SMAS)は1月27日、熊本市が実施する自動運転バスの運行実証に参画すると発表した。

高精度3次元データ活用の除雪支援システム、ダイナミックマップが「ゆきみらい2025」出展へ
ダイナミックマッププラットフォームのグループ会社、ダイナミックマッププラットフォームAxyzは、1月30日から31日に新潟県上越市で開催される「ゆきみらい2025 in 上越」に出展する。

ポルシェ、AIで自動運転の「レアケース」検出を高度化
ポルシェエンジニアリングは、人工知能(AI)を活用して、自動運転で稀にしか発生しない特殊な交通状況「コーナーケース」を効率的に検出する新技術を開発したと発表した。

ヤマハ発動機の技術搭載、自動搬送サービス「eve auto」体験ページ開設
eve autonomy(イブ・オートノミー)は、自社の自動搬送サービス「eve auto」を体験できる特設ページを公式ウェブサイトに新設した。

東レが新素材「超高制振ナイロン樹脂」を開発、EVや自動運転での快適性向上へ
東レは、ナイロン樹脂の高温剛性や成形加工性を維持しながら、汎用制振材(ブチルゴム)比4倍の制振性を有する超高制振ナイロン樹脂を開発したと発表した。

自動車10社らが設立、ダイナミックマップが自動運転支援と高精度3Dデータの未来を出展へ…G空間EXPO 2025
ダイナミックマッププラットフォームは、1月29日から31日の3日間、東京ビッグサイト南ホールで開催される「G空間EXPO 2025」に初出展する。

トップはトヨタ…「自動運転」関連技術の特許総合力ランキング
パテント・リザルトは、2025年1月22日に発表した調査結果において、自動運転関連技術の特許総合力ランキングでトヨタ自動車が世界首位に立ったと報告しました。

中国DeepRoute.ai、先進自動運転技術を日本初公開…オートモーティブワールド2025
中国のAI企業DeepRoute.ai Co., Ltd.は、1月22日に東京ビッグサイトで開幕した「オートモーティブワールド2025」の「第8回 自動運転EXPO」に初出展した。