自動追従運搬車「フォローン」、城南製作所が最新型を初公開へ…農業WEEK2025
城南製作所は、10月1日から3日に幕張メッセで開催される「第15回農業WEEK」において、開発中の自動追従運搬車「Folloone(フォローン)」の最新型を初公開すると発表した。
技術の日産の面目躍如!次世代プロパイロットが「これは凄い」と話題に、SNSでは「思ってたよりずっと進んでた」と驚きの声
日産自動車は22日、2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世代運転支援技術を公開した。市街地の複雑な交通環境でもハンズオフ(手離し状態)で自律走行が可能となる。
自動車業界初、単一カメラでドライバーと乗員を監視…トビーのシステムが欧州プレミアムカーに採用へ
アイトラッキング技術を手がけるトビー(Tobii)は9月25日、業界初となる単一カメラでドライバーモニタリングシステム(DMS)と乗員モニタリングシステム(OMS)を統合した車内センシングソフトウェアプラットフォームが、欧州の自動メーカーに採用されたと発表した。
ボルボトラック、居眠り運転検知システムを大幅強化 アイトラッキングカメラで安全性向上
ボルボトラックは9月23日、運転者の注意散漫や居眠り運転を検知する「ドライバーアラートサポート」システムを大幅に強化し、11月から生産を開始すると発表した。
シンガポール初の自動運転シャトルサービス「Ai.R」、WeRideとGrabが2026年開始へ
自動運転技術を手がける中国のウィーライド(WeRide)は、東南アジアの配車大手グラブ(Grab)と提携し、シンガポール初の自動運転車両サービス「Ai.R」を展開すると発表した。
自動運転の中国Pony.ai、シンガポール市場に参入…サービス開始へ
自動運転技術を手がける中国のPony.aiは、シンガポール市場への参入を発表した。
東急バスが開発、自動運転小型EVバスの実証実験へ…複雑な走行環境に対応
東急バスは、同社が開発した自動運転小型EVバスを使用した走行試験を、9月29日から10月31日まで東京都渋谷区で実施すると発表した。
早稲田大学、EVシェアの「MK.X」と連携…自動運転システムの社会実装めざす
エムケイドットエックス(MK.X)は9月24日、早稲田大学理工学術院の小野田弘士教授・劉江教授と、「地域等における自動運転システムの社会実装シナリオ構築」「ネットワーク協調型自動運転におけるマルチスケールセンシング」に関する受託研究契約を締結したと発表した。
エヌビディア、自動運転の英ウェイブに5億ドルの戦略的投資へ
自動運転技術を手がける英国のウェイブ(Wayve)は、エヌビディア(NVIDIA)から5億ドルの戦略的投資を検討する意向書に署名したと発表した。
ダイナミックマップ、高精度3次元データ出展へ…dSPACE Japan User Conference 2025
ダイナミックマッププラットフォームは、9月26日にTAKANAWA GATEWAY Convention Centerで開催される「dSPACE Japan User Conference 2025(JUC2025)」にてパートナー展示を実施すると発表した。
