自動運転技術で日韓連携、兼松とA2Zが覚書締結...日本・グローバル市場展開へ
兼松と韓国のAutonomous A2Z(A2Z)が、自動運転技術の日本およびグローバル市場への展開・導入を共同で推進することを目的とした覚書を締結した。
自動運転トラック×鉄道、日通とJR貨物がライオン製品の輸送で実証
NIPPON EXPRESSホールディングスの日本通運、ライオン、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の4社が、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」でライオン製品の輸送を実証した。
ウェイモ、米テキサス州ダラスに進出へ…2026年自動運転配車サービス開始
グーグル傘下の自動運転車開発企業のウェイモが、2026年に米国テキサス州ダラスで自動運転配車サービスを開始する。
ステランティス傘下のaiMotive、ソシオネクストとライセンス契約締結…ADAS向け次世代カスタムSoC開発へ
ソシオネクストが、ステランティス傘下で、先進運転支援システム(ADAS)分野において最先端のソフトウェア・ハードウェアIPを手がけるaiMotive Kft.とライセンス契約を締結した。
日産、横浜市で自動運転サービス実証へ…最大20台規模で11月開始
日産自動車は、横浜市で2025年度に計画している自動運転モビリティサービスの実証実験の概要と参画するパートナー企業を発表した。
「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
2025年5月、ホンダ『アコード』の新グレードとなる「e:HEV Honda SENSING 360+」が追加された。ホンダの量販モデルとして初となる、高速道路・自動車専用道におけるハンズオフ機能が搭載されたグレードである。いわゆる自動運転「レベル2+」に該当する。
ウーバーとWeRide、UAEアブダビのロボタクシー運行エリア拡大…利用回数倍増へ
自動運転技術を手がける中国のウィーライド(WeRide)と配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズは、UAEのアブダビにおいて、ロボタクシーの運行エリアを拡大した。
ダイナミックマップ、公共エリア向け地図仕様の国際標準化めざす…経産省補助事業に採用
ダイナミックマッププラットフォームが、経済産業省の補助事業「2025年度 国際ルール形成・市場創造型標準化推進事業費補助金」の補助対象事業者に採用された。
NTT、レベル4自動運転バス実証へ…緊急車両接近時の安全停止システム検証
NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ(NTT BS)、マクニカの3社が、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(自動運転レベル4検証タイプ)」に採択され、高知市で自動運転バスの実証実験を開始する。
トノックス、平和島自動運転協議会に参画、特装車架装メーカーの知見活用
神奈川県平塚市の特装車架装メーカー・トノックスは、平和島自動運転協議会に参画したと発表した。
