自律走行レース「A2RL」参戦のTGMGP、高速AI/HPCクラウド「Raplase」導入
TGM Grand Prix(TGMGP)は、11月にアブダビで開催される自律走行レース「A2RL(Abu Dhabi Autonomous Racing League)」への参戦にあたり、エクストリームDが開発・運用する高速AI/HPCクラウドサービス「Raplase(ラプラス)」の供給を受けると発表した。
ロボトラック、国交省の自動運転トラック実証事業に採用…新東名で走行へ
ロボトラックは10月15日、国土交通省による「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に採用されたと発表した。
最新アダプティブエアバッグとシートベルト、乗員監視技術で体型に合わせて展開調整…ZFが開発
ZFライフテックは、バルセロナで開催された「インキャビン2025」において、先進的な乗員監視技術に基づくアダプティブ・リストレイント・システムを発表した。
ホンダ、米Helm.aiに追加投資へ…次世代自動運転技術の開発を加速
ホンダは10月15日、教師なし学習によるAI技術に強みを持つ米国のヘルム・エーアイ(Helm.ai)に追加出資を行うことを決定したと発表した。
ホンダ初の電動乗用芝刈機「プロジション」、自動運転機能搭載…2026年米国発売へ
ホンダの米国現地法人のアメリカン・ホンダモーターは10月14日、電動自動芝刈機「ProZision Autonomous」をEquip Exposition 2025で世界初公開すると発表した。
世界初の個人所有が可能、レベル4自動運転「ロボカー」に新展開…ライドシェアで収益化へ
米国のライドシェア大手のリフトと、個人向け自動運転車を手がけるテンサーは、個人ユーザーが自動運転技術にアクセスし収益化する方法を革新する戦略的パートナーシップを発表した。
生成AIの自動運転で東京・銀座を走る。2027年の市販化をめざす日産「次世代プロパイロット」のリアル
ほぼ完全な「自動運転」がついに現れた。日産自動車が2027年に市販化をめざす次世代プロパイロットが新橋や銀座の混雑した交通状況に挑戦。仕込み無しの混雑やアクシデントを乗り越えた模様をリアル実況レポートする。
T2、国交省の自動運転トラック実証事業に採用…2027年にレベル4めざす
T2は、国土交通省による「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に応募し、採用されたと発表した。
自動運転バス実証実験、関東自動車とみちのりHDが運行へ…栃木県小山市で
関東自動車とみちのりホールディングスは10月14日、栃木県小山市で自動運転バスの実証実験を行うと発表した。
初心者マークだ! 自動運転バスの「社会的受容性」をデザインで探る---コンペ結果発表
かわいい! 自動運転バスの社会的受容性を高めるデザインとは? 交通環境安全研究所と筑波大学公共心理研究室が「自動運転バスのエクステリア・デザインコンペ」を開催、10月13日に結果が発表され、川崎市役所で表彰式が行なわれた。コンペには川崎市が協力した。
