
いすゞとNVIDIA、レベル4の自動運転トラック量産へ…米Gatikと提携
米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)は、いすゞ自動車、NVIDIAとの提携を発表した。3社は、SAEレベル4(L4)の自動運転トラックの開発と量産体制の構築に乗り出す。

ヒョンデ、生体認証アクセス制御システムを手がけるスプレマと提携
ヒョンデグループは、生体認証アクセス制御システムを手がけるスプレマと、AI技術とロボットを活用した総合的なセキュリティソリューションの開発で提携すると発表した。両社は韓国で覚書を締結し、ロボットフレンドリーなビジネスモデルの拡大を目指している。

無人搬送サービスや第5世代移動通信システム、eve autonomyが出展へ…関西物流展2025
eve autonomy(イヴ・オートノミー)は、4月9日から11日にインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展」に出展する。

ホンダ『アコード』、最新安全技術搭載の新グレード先行公開…今夏発売へ
ホンダは、2025年初夏に発売予定の『アコード』の新グレード「ACCORD e:HEV Honda SENSING 360+」に関する情報を、3月21日から先行公開した。また、発売に先駆け、同日より先行予約の受付を開始した。

ティアフォー、新型ロボットタクシー発表…ハンドルとペダルの操作不要
ティアフォーは、ハンドルとペダルの操作が不要なロボットタクシーの新型プロトタイプを開発したと発表した。

NECが自動運転支援システムの実証実験、路車協調システムを検証…全国6自治体で
NECは、国土交通省道路局の公募に基づき、6つの自治体で自動運転を支援する路車協調システムの実証実験を実施したと発表した。

ボルボカーズ、AIとVR融合で事故回避システムの開発を強化
ボルボカーズは、AIが生成した現実さながらのバーチャル世界を活用して、運転支援システム(ADAS)などの安全関連ソフトウェア開発を強化すると発表した。

荷物の受け渡しも自動で、住宅デバイス共創機構が「未来の自動配送車両」を発表
住宅デバイス共創機構設立準備室は、様々な住宅環境に対応する自動配送モデル用の配送車両の概要を公開した。この取り組みは、人材不足や高齢化が進む中でも、より多くの人が今後も荷物配送サービスを利用し続けられる社会の実現を目指している。

ヴァレオのLiDARデジタルツイン技術、「Tech.ADアワード」受賞
ヴァレオは、米シリコンバレーを拠点とする車両ソフトウェアプロバイダーのアプライド・イントゥイションと共同開発したLiDARデジタルツインプラットフォームが、欧州の「Tech.ADアワード」を受賞したと発表した。

テスラ株価が5%安、中国企業参入が同社のFSDに逆風との警戒感で売られる
19日の日経平均株価は前日比93円54銭安の3万7751円88銭と4日ぶりに反落。米国市場のハイテク株安を受け半導体関連株の一角が売られたが、好業績銘柄が買われ、相場を支えた。しかし、上値を追う展開とはならず、引けにかけマイナス圏に沈んだ。