
メルセデスベンツが次世代安全技術をフル搭載、ESF 2019 を公開…GLE 新型がベース
◆ロボットが二次的な追突事故を防ぐ◆自動運転中は他の道路利用者にメッセージ◆歩行者や自転車との事故を回避するアクティブブレーキアシストを表示
![1台がバス、トラック、ゴミ収集車に変身---自動運転EVコンセプトをスカニアが発表[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1426401.jpg)
1台がバス、トラック、ゴミ収集車に変身---自動運転EVコンセプトをスカニアが発表[動画]
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開幕した「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転のEVコンセプト、『NXT』(Scania NXT)を初公開した。

5G車両間通信による車間距離自動制御の実証実験に成功 高速道路で世界初、ソフトバンク
ソフトバンクは6月11日、高速道路で5Gの車両間通信を用いた車間距離自動制御の実証実験に世界で初めて成功したと発表した。

ZF、自動運転の交通システム出展へ…グローバル公共交通サミット
ZFは6月10日、スウェーデン・ストックホルムで開催される「UITPグローバル公共交通サミット」において、自動運転の交通システムを出展すると発表した。

自動運転を使ったMaaSの将来像を提示「官民ITS構想・ロードマップ2019」
政府は「官民ITS構想・ロードマップ2019」案をまとめた。官民・ITS構想・ロードマップは、2014年に策定以来、ITS・自動運転を巡る情勢変化を踏まえ、毎年改定している。

キャデラック、ハンズフリーの自動運転可能エリアを1.5倍に拡大へ…2019年末までに北米で
キャデラック(Cadillac)は2019年第4四半期(10~12月)までに、ハンズフリーの部分自動運転「スーパークルーズ」が可能なエリアを、米国とカナダの高速道路20万マイル(約32万km)に拡大すると発表した。

トラック隊列走行の公道実証、トンネルや夜間などの環境下で実施へ
国土交通省と経済産業省は、6月25日から新東名高速道路で、トンネルなどの道路環境や多様な自然環境下でトラック隊列走行の公道実証を実施すると発表した。

CPUからGPU、リアルから仮想空間へ…自動運転レベル5へむけた車載コンピュータのトレンド
クルマの車載コンピュータはどう進化を遂げてきたか、この先やってくる自動運転レベル5へむけてどう進化していくか。その過去・現在・未来をエヌビディアの技術顧問でGPUエバンジェリストの馬路徹氏が、第3回ReVisionモビリティサミット(6月6日、東京都内)で語った。

国交省、スマートシティモデル事業を選定…自動運転バスなどを活用
国土交通省は、「スマートシティモデル事業」で提案された中から、全国の牽引役となる先駆的な取り組みを行う「先行モデルプロジェクト」を15事業、国が重点的に支援して早期の事業化を促進する「重点事業化促進プロジェクト」を23事業を選定した。

ルネサス、R-Carを活用した認識用クイックスタートソフトウェアを提供開始 自動運転開発を加速
ルネサス エレクトロニクスは6月3日、ADASや自動運転システムの開発向けに、車載用SoC「R-Car V3H」に搭載した画像処理等のハードウェアアクセラレータをすぐに活用できる「認識用クイックスタートソフトウェア」を、北米より順次、提供開始すると発表した。