
事業用車の自動運転、活用について論点を整理する 国交省が検討会
国土交通省は、事業用自動車の自動運転の活用に向けて論点整理するため、「自動運転車を用いた自動車運送事業における輸送の安全確保等に関する検討会」を10月20日に開催する。

ゲーム制作ツール「Unreal Engine」は自動車業界にどのような影響をもたらすのか?
近年、世界中の車業界のニュースの一部に「Unreal Engine」(アンリアルエンジン)という言葉が登場するようになりました。しかも自動車メーカーを問わず、です。いったいこの言葉は何を意味するものなのでしょうか。
![安全な自動運転レベル3の実現とさらなる進化 – 本田技研 エグゼクティブチーフエンジニア 杉本洋一氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1809283.jpg)
安全な自動運転レベル3の実現とさらなる進化 – 本田技研 エグゼクティブチーフエンジニア 杉本洋一氏[インタビュー]
『中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイト』第12回は、株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 エグゼクティブチーフエンジニアの杉本洋一氏をゲストスピーカーに迎え、10月28日に開催される。

自動運転技術は次のステップへ、SIP-adusにおける取り組みと成果
SIP-adusのプログラム・ディレクターである葛巻清吾氏が、9月末に開催されたSIPプログラムの中間成果発表の場で、メディアや関係者に向けた講演を行った。その内容をベースに、SIP-adus第1期および第2期の主な成果についてまとめる。

大型トラックの左折巻き込み事故を防止、後付けタイプのAIカメラシステム発売へ
INBYTEは、大型トラックなどの左側方に接近してくる自転車などを検知・警報する後付け可能な側方衝突警報装置「巻込み事故防止 AIカメラシステム i7」を11月1日より発売する。

ジェイテクトがEVと自動運転のフィーリングを変える? 自動操舵「ペアドライバー」とeアクスル用デフは何がすごいのか
ジェイテクトは10月4日、同社の伊賀試験場(三重県伊賀市)において一部メディアを招いた製品試乗会を開催した。

「寸進」がちょうどいい、果物の収穫をサポートするヤマハの自動走行車への期待
モビリティとロボティクス技術を提供するヤマハ発動機は、産業用ヘリやドローンで農業現場の課題解決に取り組むプレーヤーの一社だが、新たに自動運転技術を活用した小型の電動四輪車を発表。果樹園での作業の省力化、効率化をめざす。

AI自動運転で1300km以上を走行、国内初の北海道一周長距離走行に成功…チューリング
AI自動運転システムの開発に取り組むスタートアップのTURING(チューリング)は10月12日、国内初となる北海道一周長距離走行プロジェクトを実施し、総走行距離1480kmのうち約95%を自動運転モードでの走行に成功したと発表した。

◆終了◆10/28【連続セミナー】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.12 ホンダ
株式会社イードは、【連続セミナー】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.12 ホンダを10月28日(金)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費24,750円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。

夜でも霧でも安全運転を支援、2種の光学センサー…京セラ「車載ナイトビジョンシステム」
京セラ株式会社は、夜間、雨、霧など視界が悪い状況下での安全運転を支援する「車載ナイトビジョンシステム」を開発。2022年10月11日、報道向けに説明会を開催した。