◆グリルやヘッドライトは1950~1960年代のマセラティに着想 ◆トリプルモーターは最大出力760ps ◆1回の充電での航続は最大450km
◆ボタン操作でガラスルーフが透明から曇った状態に変化 ◆3層のメタリックカラー「アクアマリーナ」を設定 ◆630psツインターボ搭載で0~100km/h加速3秒
◆出力300kWのパワフルなモーターを3基搭載 ◆独自のバッテリー配置が車高を下げることを可能に ◆1回の充電での航続は最大450km
◆0-100km/h加速3.5秒で最高速は320km/h ◆最新のマルチメディアとインフォテインメントを装備 ◆スポーツカーのパフォーマンスと長距離走行に適した快適性の両立が目標
◆鏡面仕上げ「クロマティック・ミラー・モノリス」 ◆760hpのトリプルモーター搭載 ◆バッテリーはセンタートンネル周辺に配置 ◆マセラティの象徴的なエンジン音をEVで再現
◆車体にはマセラティのモデル名を手書きで8500文字 ◆高性能グレードの「トロフェオ」がベース ◆新型は100%イタリア製 ◆マセラティ全車に共通するクラシックなプロポーション
マセラティは4月14日、新型スパイダーである『MC20チェロ』をオートモビルカウンシル2023で一般に日本初公開した。
◆モーターは最大トルク81.6kgm ◆マセラティの新しいデザイン言語を採用 ◆マセラティ史上最大の12.3インチの大型センタースクリーン
マセラティジャパンは、オートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)の「Classic Meets Modern and Future」というテーマに沿って、マセラティのオープントップモデルをフィーチャーし、新旧の2台を展示した。
マセラティジャパンはオートモビルカウンシル2023に『MC20』のオープンモデル、「MC20チェロ」と、『ミストラル・スパイダー』を展示している。
コンバーチブルのスーパーカー、『MC20チェロ』をオートモビルカウンシル2023(幕張メッセ)で日本初披露したマセラティは、希少な『ミストラル・スパイダー3500』(Maserati Mistral Spyder 3500)を並べて、オープントップモデルを訴求した。
マセラティは4月14日、新型スパイダーである『MC20チェロ』を日本で初めて一般公開した。マセラティの新時代を代表するスーパーカー「MC20」の車名に、イタリア語で「空」を指す「チェロ(Cielo)」という言葉が加わった。
2020年にマセラティより、パフォーマンス、スポーツ性能、ラグジュアリーを兼ね備えた新時代の先陣を切る新型スーパースポーツカーとして発表された『MC20』。2022年より日本でのデリバリーもすでに開始されている。
スーパーカーブームの頃にも、フェラーリやランボルギーニとはひとあじ違う路線のマセラティは独自の存在感を発揮してきた。
◆4種類が用意され合計で世界限定300台を生産 ◆V6ツインターボは最大出力が490hpと550hp ◆EV版「フォルゴーレ」はトリプルモーターで760ps