マセラティジャパンは2月7日、日本市場向けに限定モデル、マセラティ『グレカーレGTオルトレ』を発表した。精悍なエクステリアと快適な乗り心地とが一体となり、グランドツアラーのコンセプトを強調する。
マセラティは2027年、新型のラージサイズ電動SUVを発表する。『グレカーレ』の上に位置する欧州Eセグメント車で、パワートレインはEVになる。
マセラティは、4ドアセダン『クアトロポルテ』(Maserati Quattroporte)次期型のEVを2028年に発表する。
マセラティ(Maserati)は、スーパーカー『MC20』のEVバージョン「MC20 フォルゴーレ」を、2025年に初公開すると発表した。
マセラティというブランドはインパクトが大きい、と思う。クルマに詳しい人もそうでない人も高級車であることをイメージさせるからだ。しかも実際にクルマを前にすればデザインのクオリティの高さに驚く。
マセラティは1月25日、オープンカーの『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」を年内に初公開すると発表した。現時点では、プロトタイプの写真が公開されている。
ステランティス(Stellantis)は、アルファロメオやマセラティなど、プレミアム/ラグジュアリーブランドの次世代EVに「STLAラージ」プラットフォームを導入し、車両の生産をイタリア・カッシーノ工場で行うと発表した。
マセラティジャパンは11月21日に東京の築地本願寺にて、「マセラティ・グラントゥーリズモ・アジアパシフィック・プレミア」を開催し、新型マセラティ『グラントゥーリズモ』を披露した。
マセラティジャパンは11月21日、日本を含むアジア7か国のメディアに向けて「マセラティ・グラントゥーリズモ・アジアパシフィック・プレミア」を東京の築地本願寺で開催し、新型マセラティ『グラントゥーリズモ』をお披露目した。
マセラティは11月9日、スーパーカー『MC20』の限定車、「MC20ノッテ」(Maserati MC20 Notte)の発表を記念して、グローバルブランドアンバサダーのデビッド・ベッカム氏を起用したショートフィルムを公開した。
マセラティ(Maserati)は11月8日、スーパーカー『MC20』初の限定モデル、「MC20 Notte」を欧州で発表した。世界限定50台が販売される予定だ。
イタリアンGTの老舗にして名門、マセラティにも『レヴァンテ』と『グレカーレ』という2車種のSUVが存在する。だが、その独特の存在感というかマセラティのSUVが放つ強烈な個性には、やはり確たる理由がある。
マセラティは10月30日、4ドアサルーンの『クアトロポルテ』(Maserati Quattroporte)がデビュー60周年を迎えた、と発表した。
いうまでもなくマセラティは名門の自動車メーカーだが、名門たる条件は、ただ名車を多々輩出しているだけにとどまらない。レース・エンジニアリングに特化したメーカーであり、黎明期のF1やル・マンを瞬く間に制したことが何よりの証左だ。
こう見えて(どう見えて?)別ブランドだがかつてイタリア製のV6搭載車数台を乗り継いだ身として、初経験だった『グレカーレ』に乗り、1時間の試乗時間内に体内のイタ車好きの虫がウズき出した。1発でササったといってもよかった。