マツダから先に登場した『MX-30』はフリースタイルドアと名付けられた観音開きのドアが採用された。そこで今回は、同じ形式のドアを採用する主立ったモデルをピックアップ。
◆モーターは最大出力184hp ◆加減速はワンペダルで ◆EV専用の内外装 ◆ラリー仕様は市販モデルに対して約150kg軽量化 ◆ラリー仕様は市販モデルに対して約150kg軽量化
MINIは10月7日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は20万8144台で、前年同期比は20%減と引き続き減少した。
BMWグループ(BMW Group)は10月7日、2020年1~9月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万6381台。前年同期比は20%増と、2年ぶりのプラスとなった。
MINIは2020年3月に電気自動車の『クーパーSE』を発表したばかりだが、早くも大幅改良に着手していることがわかった。
MINIは9月30日、BMWグループの傘下に入って生まれたMINIが、ブランド誕生20周年を迎えた、と発表した。
日本自動車輸入組合が10月6日に発表した2020年度上半期(4~9月)外国メーカー車モデル別新車登録台数によるとBMWグルプの『MINI』が9458台で、上半期として5期連続トップとなった。
ビー・エム・ダブリューは9月30日、外観デザインの見直しやセンターディスプレイのフラットパネル化などの一部改良を施した『MINIクロスオーバー』を発売した。価格は430万円から609万円となっている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、改良新型MINI『クロスオーバー』を9月30日より発売する。納車は10月以降を予定している。
◆1964年にオリジナルMiniがモンテカルロラリーを制す ◆当時のMiniのラリー仕様車をモチーフにした外装 ◆栄光のゼッケンナンバー37を各部に
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIブランドの累計販売台数が今夏、30万台に到達したと発表した。
MINIは現在ラインアップの刷新を図っているが、高性能オープンモデル『クーパーS コンバーチブル』改良新型のプロトタイプをカメラが捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クーパー 5ドア』に特別仕様車「ローズウッドエディション」を設定し、8月31日より全国200台限定で販売を開始する。納車は今秋以降を予定している。
阿部商会は、スポーツマフラーブランド「REMUS(レムス)」の新製品として、MINI(F54)クーパーS LCI(2019~)モデル用車検対応マフラーを発売する。
◆0~100km/h加速5.1秒で最高速250km/h ◆フロントマスクを中心に変更 ◆タッチスクリーン機能付き6.5インチディスプレイ