
MINI次期型のEV、新デザイン言語を採用…3ドアとクロスオーバーのプロトタイプ写真公開
◆ステアリングホイールやシートに持続可能性にこだわった素材
◆丸型有機 ELディスプレイに伝統と先進技術を融合
◆空力性能の向上と航続の伸びにつながるアルミホイール

MINIの次世代EV、インテリアを先行公開…3ドアとクロスオーバー
MINIは5月10日、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVに関して、内装の一部を先行公開した。

電動化はあるのか!? MINI『クーパー5ドア』次期型をスクープ、リアデザインに注目!
MINIは現在、全ラインアップの次期型を開発中だ。すでに『クロスオーバー』やEV版の「3ドア」ハッチバックなど、開発中の車両が度々スクープされて公式ティザーも出ているが、今回初めて捉えたのは後部座席ドアを追加した主力モデルの「5ドア」だ。

BMWミニ日本導入20周年、その歴史を振り返ってみよう
2002年3月2日、日本でBMWグループにおいて開発されたミニの販売が開始され、昨年で20周年となった。そこで開発当時の写真を満載し、トピックごとに読め、その変遷をわかりやすく紹介した記念本が刊行された。

MINI ハッチバック 次期型のEV、車名は『クーパー・エレクトリック』に…プロトタイプの写真公開
◆モーターパワーが184hpの「クーパーE」と218hpの「クーパーSE」
◆1回の充電での航続は最大400km
◆当初からEVパワートレインの搭載を念頭に置いて開発

ベンチマークはスマート!発表間近のMINI『クロスオーバー』、ド派手なEVプロトタイプをスクープ
MINIは現在、人気SUV『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)、フルエレクトリック(BEV)バージョンを開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
![MINI『クラブマン』に最終モデル…1969台限定生産へ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1881491.jpg)
MINI『クラブマン』に最終モデル…1969台限定生産へ[詳細画像]
MINIは、現行『クラブマン』(MINI Clubman)の最終モデル、「ファイナルエディション」を欧州で発表した。オリジナルのMiniクラブマンが発売された1969年にちなんで、1969台が限定生産される予定だ。

MINI ハッチバック 現行型、生産100万台目はEVに
◆MINIハッチバックは2001年に英国工場で生産開始
◆ブランド初のEVは航続234km
◆2030年代前半までにBMWグループで最初のフルEVブランドに

MINIコンバーチブル生誕30周年、南の海をイメージした限定車発売
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIコンバーチブル生誕30周年を記念した特別仕様車『コンバーチブル シーサイドエディション』を180台限定で4月20日より発売する。価格は515万円。納車は4月下旬以降を予定している。

MINIの高性能版「JCW」、最新ラインナップ出展へ…上海モーターショー2023
◆スポーティな外観が特長のハッチバックのJCW
◆最大出力231hpの2.0ターボを積むハッチバックJCW
◆クラブマンとクロスオーバーのJCWは最大出力306hp