日野自動車ニュースまとめ(121 ページ目)

日野自動車は6月7日、『プロフィア・トラクターSS』（後輪2軸・6×4駆動）に2015年度燃費基準達成車を新たに設定し、同日から発売開始した。

トラック業界がまとめた5月の普通トラックの販売台数は前年同月比57.9％減の1721台と前年の半減以下に落ち込んだ。

日野自動車は、自動車リサイクル法に基づく2010年度（2010年4月～11年3月）の使用済自動車の再資源化実績を公表した。

日野自動車の4月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比33.0％減の5712台と大幅マイナスとなった。

日野自動車は、ストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。

日野自動車は25日、7～9月の休日を土曜と日曜から木曜と金曜に変更すると発表した。全工場と本社が対象となる。

全体相場は小幅続落。新規材料が見当たらない中、国内景気や米国市場の先行きに対する警戒感が圧迫要因となった。輸出関連株を中心に売りが優り、平均株価は前日比13円安の9607円と小幅安で引けた。自動車株も総じて軟調な動き。

日野自動車は、5月18～20日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2011」に、燃費を大幅に向上させる新しいハイブリッドシステムやポスト新長期排出ガス規制適合したエンジンなどを出展する。

日野自動車の白井芳夫社長は10日の決算発表の席上、今後の生産回復について「トラックは大中小型いずれも、7月ごろから正常化させたい」との方針を述べた。

日野自動車の白井芳夫社長は10日、東日本大震災の影響で予測が困難として未定とした2012年3月期の業績予想を、6月中に公表したいとの考えを明らかにした。

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