JR東日本新潟支社は8月27日、北陸新幹線が延伸開業する2015年3月14日から、新潟~上越妙高・新井間で特急『しらゆき』を運転すると発表した。運転本数は5往復。車両は常磐線で使われていたE653系をリニューアルし、E653系1100番台として16両(4両編成4本)を投入する。
JR東日本とJR西日本の2社は8月27日、北陸新幹線長野~金沢間の開業日を2015年3月14日に決めたと発表した。『かがやき』など4種類の列車を運転し、東京~金沢間を最短2時間28分で結ぶ。
JR東日本新潟支社は6月30日、信越本線の脇野田駅(新潟県上越市)を移転すると発表した。10月19日の初発から、北陸新幹線上越妙高駅(2015年春開業予定)の隣接地に整備した新駅舎の使用を開始する。
北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業(2015年春)に伴い並行在来線の経営を引き継ぐ第三セクターのうち、新潟県内の在来線を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月17日、普通列車の車両デザインとマスコットキャラクターの名前を発表した。
国土交通大臣は、北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年春)にあわせてJRから経営が分離される並行在来線を引き継ぐ第三セクター4社に対し、鉄道事業を許可する。国土交通省が2月26日、発表した。
新潟県の泉田裕彦知事は1月22日、えちごトキめき鉄道の利便性向上策の一環として、新駅設置の調査費を2014年度予算に計上すると発表した。
JR東日本とJR西日本の2社は12月12日、2015年春の開業が予定されている北陸新幹線長野(長野市)~金沢(金沢市)間に並行する在来線の廃止を国土交通大臣に届け出た。
北陸新幹線の延伸にあわせて並行在来線の経営を引き継ぐ長野・新潟・富山・石川4県の第三セクター会社は12月6日、鉄道事業法に基づく鉄道事業許可を国土交通大臣に申請した。
JR西日本の糸魚川駅(新潟県糸魚川市)が、12月1日から橋上化されることになった。翌日は北陸新幹線の列車走行試験の歓迎イベントも行われる。
2015年春に予定される北陸新幹線長野~金沢間延伸に伴い、新潟県内の並行在来線を引き継ぐ第三セクター「えちごトキめき鉄道」が、同社のマスコットキャラクターの名前を10月31日まで募集している。応募者には抽選でキャラクターのグッズなどが当たる。
北陸新幹線長野~金沢間(2015年春開業予定)に並行する在来線のうち、新潟県内の区間を引き継ぐえちごトキめき鉄道(新潟県直江津市)は経営基本計画を取りまとめ、4月26日の取締役会で承認した。3月に発表した経営基本計画案に対する一般からの意見などを反映した。
北陸新幹線長野~金沢間延伸開業(2015年春予定)に伴い、新潟県内の並行在来線の運営を引き継ぐえちごトキめき鉄道は3月29日、マスコットキャラクターと会社ロゴマークが決まったと発表した。
北陸新幹線の開業に伴いJRから経営が分離される並行在来線のうち、新潟県内の区間を引き継ぐえちごトキめき鉄道はこのほど、経営基本計画案を発表した。同社は計画案に対する意見を募集している。