新潟県のえちごトキめき鉄道は5月23日、近日中に運賃改定を国土交通省北陸信越運輸局へ申請する予定であることを明らかにした。
国の文化審議会は3月18日、JR東海とえちごトキめき鉄道の車両や構造物を国の文化財に指定する答申を行なった。
JR東日本長野支社としなの鉄道は、信越本線関山~軽井沢間の開業130周年を記念して、10月に189系特急型電車を使用した記念列車を運行する。
新潟県のえちごトキめき鉄道は4月22日、同社初の鉄道部品販売会を糸魚川駅(新潟県糸魚川市)改札口前特設会場で開催する。
新潟県のえちごトキめき鉄道、長野県のしなの鉄道(北しなの線)、富山県のあいの風とやま鉄道、石川県のIRいしかわ鉄道の4社線は、3月13日から共同のフリー切符を発売する。
新潟県のえちごトキめき鉄道と新潟県上越市、上越商工会議所は、2月20日に新潟県上越市と長野県上田市で開催した記者会見で、4月にえちごトキめき鉄道と、しなの鉄道の観光列車の相互乗入れを行なうと発表した。
旧JR線の青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道は12月15・19日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。同日実施のJRグループダイヤ改正に伴なうもの。
台湾鉄路管理局はこのほど、台湾の関山駅(台東県関山鎮)と日本の関山駅(新潟県妙高市)が「姉妹駅」になったと発表した。
新潟県のえちごトキめき鉄道の観光車両「えちごトキめきリゾート雪月花(せつげっか)」が、11月12日にJR大糸線に初めて乗り入れることにちなみ、日本海ひすいライン等利用促進協議会がフォトコンテストを開催する。
JR西日本は8月28日、発足30周年を記念したフリー切符を発売すると発表した。新幹線や在来線特急も含め、同社の鉄道路線を自由に乗り降りできる。
JR西日本は11月12日、えちごトキめき鉄道(トキ鉄)の観光車両「えちごトキめきリゾート雪月花」(ET122形気動車1000番台)を大糸線の南小谷(長野県小谷村)~糸魚川(新潟県糸魚川市)間で運行する。同線の全通60周年記念イベントの一環。
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)は9月16・17日の計2日間、新潟県道542号上越糸魚川自転車道線(久比岐自転車道)の40周年記念イベントにあわせ、日本海ひすいラインの直江津(新潟県上越市)~糸魚川(糸魚川市)間で「サイクルトレイン」を運行する。
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)とJR東日本新潟支社は11月23日、トキ鉄のET122形1000番台気動車「えちごトキめきリゾート雪月花」を上越妙高(新潟県上越市)~新潟(新潟市)間で運行する。「雪月花」が新潟支社のJR線に乗り入れるのは、これが初めてになる。
ほくほく線(新潟県)を運営する北越急行は9月10日、イベント列車『ほくほく SAKE Lovers』を運行する。車両はえちごトキめき鉄道の気動車を使用する。
鉄道趣味団体「鉄道友の会」は5月24日、JR九州のBEC819系蓄電池電車を2017年のブルーリボン賞に選定したと発表した。このほか、JR東日本E235系電車など3形式がローレル賞に選ばれた。