JR東日本新潟支社は3月2日、新潟~上越妙高(現在の脇野田)~新井間に新設される特急『しらゆき』の車両展示会を開催する。
新潟県の北越急行とえちごトキめき鉄道は2月19日、ほくほく線から妙高はねうまライン(現在の信越本線)の新井駅まで乗り入れる列車を運行すると発表した。3月14日から運行を開始する。
信越本線妙高高原~直江津間と北陸本線直江津~市振間の経営を引き継ぐ新潟県の第三セクター・えちごトキめき鉄道は、開業日の3月14日7時から「えちごトキめき鉄道開業記念入場券」を発売する。
JR西日本は1月29日、北陸地区のフリー切符「北陸おでかけパス」の設定内容を変更すると発表した。あわせて北陸新幹線用の新幹線定期券の設定や割引切符の設定区間見直しなども実施する。
えちごトキめき鉄道はこのほど、「リゾート列車(観光列車)」に付ける愛称名の募集を始めた。2016年春から運行を開始する。
JR東日本は1月6日、成田空港アクセス特急『成田エクスプレス』を利用できる訪日外国人旅行者向けの割引切符について、現在の片道券の発売を終了して往復券に変更すると発表した。
国土交通大臣は12月19日、北陸新幹線に並行する在来線の経営を引き継ぐ第三セクター4社が申請していた旅客運賃の上限を、申請通り認可した。
北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年3月14日)と同時に並行在来線の経営を引き継ぐ各県の第三セクターは12月19日、開業時のダイヤの概要を発表した。地域輸送を担う普通列車などは増発、もしくは現状を維持。特急列車の待避時間解消による所要時間の短縮なども行う。
JR東日本新潟支社は12月16日、「ありがとう信越本線記念入場券」を信越本線豊野(長野市)~直江津(新潟県上越市)間の6駅で発売すると発表した。
2015年3月14日に信越本線妙高高原~直江津間と北陸本線市振~直江津間の運営を引き継ぐ新潟県の第三セクター・えちごトキめき鉄道はこのほど、新駅整備の可能性に関する調査結果をまとめた。
北陸新幹線に並行するJR在来線の新潟県内区間を引き継ぐえちごトキめき鉄道はこのほど、同社が導入するET122形気動車のうち「イベント兼用車両」のデザインを発表した。
北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年3月14日)にあわせて並行在来線の経営を引き継ぐ第三セクター4社は10月27日、国土交通大臣に旅客運賃の上限認可を申請した。
えちごトキめき鉄道は11月1日、日本海ひすいラインに導入する気動車「ET122形」の見学会を糸魚川駅(新潟県糸魚川市)構内で開催する。開催時間は10時から15時まで。
新潟県内の5市で構成される「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」は10月19日、北陸新幹線上越妙高駅(上越市)で「上越妙高駅鉄道まつり」を開催する。
JR東日本とJR西日本の2社は9月1日、信越本線長野~直江津間と北陸本線金沢~直江津間について、定期券の発売制限を行うと発表した。