パワーエックスと全国道の駅連絡会は、日本全国の道の駅におけるEV充電設備の利用実験に関する協定を締結。5月より2年間で計27か所の道の駅で、パワーエックス製蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger」を設置し、充電サービスの受容性を検証する。
国土交通省九州地方整備局は、能登半島地震に対する支援活動として、防災道の駅「うきは」(福岡県うきは市)に設置されていた防災用コンテナ型トイレを、被災地の道の駅「あなみず」(石川県穴水町)へ派遣し、設置を完了した。
国土交通省は、県と市町から申請のあった5駅を、新たに「道の駅」として登録した。これによって全国の「道の駅」は合計で1209駅となった。
国土交通省は、市町村から「道の駅」として申請された6駅を登録すると発表した。これで全国の「道の駅」は、合計で1204駅と、1200駅を超えた。
国土交通省では、「道の駅」の整備・発展について、2020年から25年までを「『道の駅』第3ステージ」と位置付け、取組を推進している。このほど国交省は、モデルプロジェクトの実施・全国展開、現場支援の強化を打ち出した。
ゼンリンは、「道ゆき」会員による「地方別 道の駅チェックインランキング」を発表した。
全国道の駅連絡会と角川アスキー総合研究所は、道の駅に設置した大型ビジョンへ動画コンテンツを配信する「道の駅LOVEWalkerビジョン」の試験運用を、「道の駅の日」にあたる4月22日より開始した。
国土交通省は4月15日、高速道路の休憩施設不足の解消に向けた社会実験を追加で実施するとともに、条件を一部見直すと発表した。
行き先提案をするメディア「くるまの旅ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は、「温泉メインで行きたい 人気 道の駅100選」を発表した。
行き先提案をするメディア「くるまの旅ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は、「EV充電ありの道の駅 一覧」を発表した。
ヤマト運輸と北海道開発局旭川開発建設部は10月20日、「道の駅・もち米の里 なよろ」の駐車場を長距離物流の中継輸送拠点として活用する実証実験を11月上旬から中旬にかけて複数回実施すると発表した。
国土交通省は9月21日、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスを、中国地方で初となる道の駅「赤来高原」(島根県飯南町)に本格導入すると発表した。
ナビットは9月17日、商材の「オープン君&てったいちゃん」「法人電話帳データ」より、2020年の「直近3年間で増えた業種、減った業種ランキング」を発表した。 全ての業種を通して事業者の純増が少ない中、「道の駅」が純増している。
全国道の駅連絡会は9月13日、「道の駅公式ホームページ」を大幅リニューアル。検索性能とスマートフォンからの操作性を向上させた。
国土交通省は9月8日、大規模災害時の停電・通信の途絶に関して「道の駅」を防災拠点として耐災害性を高める新技術に関して意見を募集すると発表した。