
知られざる「道の駅」、地域性やマニア出現…ゼンリンの“その道のプロ”が語った
2017年11月17日時点で、1134駅---。この数字、なにかわかる?

積雪時の自動運転、車は電磁誘導線や磁石を読み取れるか---実証実験へ
国土交通省は、道の駅「かみこあに」(秋田県北秋田郡上小阿仁村)で、路面積雪時の電磁誘導線や磁石の読み取り性能を検証する自動運転サービスの実証実験を12月3日から開始すると発表した。

国土交通省、「道の駅」を17駅追加登録…1134駅に
国土交通省は17日、「道の駅」を新たに17駅を登録したと発表した。これで全国の「道の駅」は1134駅となった。

公募型で初、道の駅「ひたちおおた」で自動運転サービスの実証実験…高速バスの貨客混載とも連携
国土交通省は、道の駅「ひたちおおた」(茨城県常陸太田市)で公募型としては全国で初となる自動運転サービスの実証実験を11月18日から開始する。

自動運転バス、滋賀で道の駅を拠点にの実証実験へ…GPSと磁気マーカおよびジャイロセンサー
国土交通省は、道の駅「奥永源寺渓流の里」(滋賀県東近江市)で、自動運転サービスの実証実験を11月11日から11月17日まで実施すると発表した。

道の駅「赤来高原」で自動運転サービスを実証実験へ…中山間地域における人流・物流の確保
国土交通省は、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を11月11日から道の駅「赤来高原」(島根県飯石郡飯南町)でスタートすると発表した。

東京CRC、道の駅でキャンピングカーを無人カーシェア、南房総で実証実験開始…2時間4000円より
東京キャンピングカーレンタルセンター(東京C.R.C.)は、千葉県南房総市の「道の駅とみうら 枇杷倶楽部(びわくらぶ)」にて、日本初となる道の駅をステーションとするキャンピングカーのカーシェアリング実証実験を9月28日より開始した。

高速道路から一時退出して利用できる「道の駅」、全国17か所に拡大...国交省
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。

道の駅にほしいサービス、「ガソリンスタンド」のニーズが上昇
JAFは「道の駅に関するアンケート調査」を実施、その結果をまとめた。

【岩貞るみこの人道車医】「道の駅」から始まる自動運転…必要な2つのニーズとは
自動運転は、クルマの機能に注目が集まるけれど、本気で実用化するなら、道とセットにしたほうが圧倒的に早くできる。専用道を設けたり、走れるエリアを限定したり。自動運転システムが認識しやすい標識や目印を、道に設けていくというのも、ひとつの方法である。