
アルピーヌ『A110 R』、ルマン24時間レース100周年記念車が100台限定で登場
◆ホワイトとブルーの専用カラーリング
◆ルーフやホイールはカーボン製
◆最高速はA110シリーズトップの285km/h

アルピーヌ、ルマン24時間レースの100周年を祝う…『A110 R ルマン』は100台限定
アルピーヌは6月7日、ル・マン24時間レースの100周年を記念して、高性能ミッドシップ2ドアクーペ『A110 R ルマン』をフランス本国で発表した。100台限定で、価格は14万ユーロ(約2100万円)だ。

アルピーヌ『A110』、パイクスピーク2023参戦に向けて米国に出発
◆ダウンフォースを向上させるエアロパーツを追加
◆およそ500hp/7500rpmのパワーを発揮
◆大容量ターボチャージャーを特別開発

アルピーヌ、センターシートの電動ホットハッチ提案…2024年に市販予定
◆4050mmの全長とショートホイールベース
◆X字型のライトシグネチャーは市販モデルにも採用へ
◆ステアリングホイールにオーバーテイクボタン

アルピーヌ『A110』が巨大ウィング装着、パワーは500馬力…パイクスピーク2023参戦へ
◆エアロダイナミクスやエンジンを再設計
◆車両重量は1トンを切る950kg
◆6月25日の決勝レースに向けて最終準備に取り組む

ルノー クリオ改良新型、欧州で「アルピーヌ」仕様が登場
◆専用グリルやバンパーでスポーティさを強調
◆アルピーヌの精神を反映したインテリア
◆最大40%の燃費向上が可能な「E-TECH」ハイブリッド設定

アルピーヌのエレクトリックホットハッチ、2024年の市販版を示唆…5月9日発表へ
◆モデル名の「A290_β」に込められた意味
◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括
◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース
◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も

惜別! ルノースポール人気記事まとめ…メガーヌ、アルカナ、キャプチャー、ランエボ
ルノースポールは、ルノーのスポーツモデルの開発や、モータースポーツ活動を担う組織として活動してきた。これらの役割は今後、同じルノーグループの「アルピーヌ」が引き継ぎ、ルノースポールはその役割を終えることとなった。

名車たちの声に耳を澄ませて:イタリア・フランス・ドイツ…オートモビルカウンシル2023
「“自動車文化”を愉しもう」とオートモビルカウンシル主催者は来場者に呼びかける。進化を続ける自動車は一台一台に、技術、時代背景、人々の価値観や嗜好など物語が秘められている。ヘリテージカーと最新モデルが同時に並ぶことで、自動車の歴史が見えてくる。
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アルピーヌがWRC初勝利50周年、限定車のA110「サンレモ73」登場[詳細写真]
アルピーヌは、2ドアスポーツカー『A110』の「サンレモ73」(Alpine A110 San Remo 73)を欧州で発表した。世界限定200台を販売する予定だ。