ルノーグループ傘下のアルピーヌ(Alpine)は1月17日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2659台。前年比は74%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
アルピーヌ・ジャポンは東京オートサロン2022において、改良を施された新型アルピーヌ『A110』をワールドプレミアした。受注は2月10日からである。
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ『A110S』改良新型にエアロキットなどを装備した発売記念限定車「A110Sアセンション」を設定し、2月10日から30台限定で受注を開始する。
アルピーヌ・ジャポンは、ミッドシップスポーツ『A110』改良新型の受注を2月10日より開始する。
アルピーヌ・ジャポンは、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展し、アルピーヌ『A110』改良新型の実車を世界初展示する。
◆26台が高速道路での取り締まりなどの任務に ◆1.8リットルターボは最大出力252ps ◆ブレーキ制御式のトルクベクタリング「e-LSD」
◆0-100km/h加速は4.2秒と従来比で0.2秒短縮 ◆「S」はリアスポイラーを装備した最初のA110に ◆3種類の走行モード ◆新しいアルピーヌマルチメディアシステム
アルピーヌ(Alpine)は10月22日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1669台。前年同期比は59.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
アルピーヌ・ジャポンは、2トーンカラーが特徴的な日本専用モデル『A110S BI TON LIMITEE(ビトン リミテ)』を発表。購入申込受付を、9月30日から公式サイトおよび全国15店舗のアルピーヌ正規販売店で開始した。
カモフラージュが施されたアルピーヌ『A110』の開発車両。スクープサイト「Spyder7」がニュルブルクリンク付近で捉えたこの謎のモデルが何を意味するのか。日産版ミッドシップスポーツの実現はあるのか?
8月28日、F1の今季後半戦の新カレンダーが発表された。当初の全23戦から1戦減の全22戦とされており、開催中のベルギーGPを含めて残り11戦となっている。
ハンガリー・ハンガロリンクで1日、F1第11戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ。雨で大荒れとなったスタートで2位に浮上し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の脱落でトップに立ったエステバン・オコン(アルピーヌ)が最後までポジションを守りきり、初優勝を飾った。
アルピーヌは先日、近い将来のエレクトリックモデルをプレビューする3つのティザーイメージを公開したが、その1台が名車ルノー「5」(サンク)のハードコアEVモデルとなる可能性が高いことがわかった。
アルピーヌ(Alpine)は7月16日、2021年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1001台。前年同期比は43.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括 ◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース ◆A110後継EVはロータスカーズと共同開発 ◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も