「選挙」で選ばれたさまざまな表情の「フジサン」キャラクターを車体に描いた、富士急行の新型『フジサン特急』8000系。小田急電鉄から譲り受けた特急ロマンスカー20000形「RSE」を3両編成に改造した車両で、7月12日から富士急線大月~河口湖間で運行を開始する。
富士急行は7月12日から、富士山の世界遺産登録1周年を記念した「日本一!小さい入場券」を発売する。
富士急行は7月8日、新型の『フジサン特急』8000系を同社の鉄道技術センター(山梨県富士吉田市)で報道陣に公開した。元小田急電鉄の特急ロマンスカー20000形「RSE」を譲り受けて改造した車両で、7月12日から大月~河口湖間で運行を開始する。
富士急行が運営する富士山の総合情報サイト「フジヤマNAVI」は、乗り物をテーマにした日帰りツアー「時速500km/hの世界を体感!リニア見学センターと富士急行『新型フジサン特急』車掌なりきり体験」を7月26日に実施する。
富士急行が運営している富士山情報サイト「フジヤマNAVI」はこのほど、富士急行線に導入される8000系車両の「先行乗車&撮影会ツアー」を企画した。7月9日に実施する。
富士急行は7月12日から、大月(山梨県大月市)~富士山(富士吉田市)~河口湖(富士河口湖町)間26.6kmの鉄道線(富士急行線)で運転している『フジサン特急』に「新型」車両の8000系を導入する。同社が6月20日、発表した。
JR東日本と富士急行、富士急山梨バスは6月9日、訪日外国人旅行者限定の割引切符「Mt.Fuji Round Ticket」を今年も発売すると発表した。
JR東日本は6月9日、東日本の鉄道路線を利用できるフリー切符「三連休乗車券」を本年度も発売すると発表した。指定された3連休期間に限り、3日間自由に乗り降りできる。
JR東日本と富士急行は6月9日、成田国際空港アクセス特急『成田エクスプレス(NEX)』の上下各1本を富士急行線の河口湖駅(山梨県富士河口湖町)まで延長運転すると発表した。訪日外国人旅行者誘致策の一環で、同特急の富士急行線乗り入れは今回が初めてになる。
富士急行では、富士急ハイランドに7月、富士山の自然の魅力を体感できる、日本初のフライトシミュレーションライド「富士飛行社」を開業する。
富士急トラベルは、新宿発着の日帰りバスツアー「リターンライダー&初心者大歓迎!世界遺産・初夏の富士山ツーリング」を6月28日に催行する。
富士急、「フジサン特急」2002号引退記念のグッズ販売…5月18日
富士急行は4月25日、「フジサン特急キャラ選挙」を開催すると発表した。『フジサン特急』の新しい車両に描く富士山のキャラクターを、一般投票の「選挙」で決める。
富士急行はこのほど、JR東日本のICカード乗車システム「Suica(スイカ)」を2015年春から富士急行線に導入すると発表した。首都圏のJR線各駅などから富士急行線の各駅まで、ICカード乗車券での行き来が可能になる。
記録的な大雪の影響で運転を見合わせていた各地の鉄道路線は、徐々に運転を再開している。その一方、除雪作業が難航し運転を見合わせている区間も残っている。