富士急行は、東京都~富士五湖を発着する高速バス全車両で、無料Wi-Fiサービスの提供を12月5日より開始する。
関東最大600万球のイルミネーションで相模湖畔の高台を彩る「さがみ湖イルミリオン」。その丘の上のアトラクションへと連れて行ってくれる新型ペアリフトが、イルミ開催にあわせて登場。新型リフトの稼働で、旧型は年度内に撤去するという。
京王バス東、フジエクスプレス、富士急山梨バス、東急トランセの4社は、共同運行する高速バス「渋谷~河口湖」線を11月1日より、現行の9往復から12往復に増便すると発表した。
都心から1時間、JR中央線相模湖駅・中央道相模湖東ICから3km南に、2分間のきりもみ旋回ができる“飛行場”がある。さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの「極楽パイロット」だ。この操縦席から見えた、標高400m付近から見えた相模湖の景色とは……!?
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの「さがみ湖イルミリオン」が10月22日、点灯する。リフトや観覧車、カフェから、タテ・ヨコ・ナナメに眺める“夜の本気イルミ”は、首都圏のイルミフェスとは別モノの存在。丘の上で織りなす600万球の輝きを、40枚の写真で見ていこう。
富士急行は、日本交通と連携し、タクシーを貸し切って都内から富士山エリアを観光できる日帰り観光パッケージ商品「都内発着 富士山1DAYタクシー」を10月21日から開始する。
山梨県の富士急行は11月12日、恒例の鉄道イベント「富士急電車まつり2016」を開催する。下吉田駅をメイン会場、電車修理工場(富士山駅から徒歩約5分)と河口湖駅をサブ会場とし、10時から15時30分まで行われる。
富士急行は9月13日、スイスのマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)の車両をイメージしたラッピングを6000系電車の車体に施し、「マッターホルン号」として富士急行線の大月(山梨県大月市)~河口湖(富士河口湖町)間で運行すると発表した。
「全国登山鉄道パーミル会」に参加している鉄道6社は、今年から8月11日「山の日」が祝日になるのを記念し、鉄道車両をデザインしたピンバッジを販売する。
富士急行は7月1・3・4日の計3日間、富士山駅(山梨県富士吉田市)の「誕生」5周年にあわせて記念イベントを開催する。
富士急行は、東京駅と富士山方面を結ぶ高速バス2路線を中央道経由に統一し、5月9日より「東京駅~富士五湖・富士急ハイランド線」として一日20便を運行する。
山梨県の富士急行は4月6日、同社の創立90周年記念事業の一環として新たに運行する『富士山ビュー特急』の8500系電車を、富士急行線の河口湖駅(富士河口湖町)と鉄道技術センター(富士吉田市)で報道陣に公開した。4月23日に運行を開始する。
富士急山梨バスは、山中湖で運行している水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」に4か国語対応の自動音声ガイドシステムを3月19日より導入したと発表した。
富士急行は3月15日、『富士山ビュー特急』の運行開始日を4月23日に決めたと発表した。平日は1日2往復、土曜・休日は1日3往復運行する。
富士急行(山梨県)と岳南電車(静岡県)の2社は2月19日、「富士山の日記念切符」を共同で発売すると発表した。語呂合わせで「富士山の日」とされている2月23日から発売される。2社のコラボレーション企画は今回が初めてという。