
山梨県の富士急行が鉄道部門を分社化…61年前の社名に復帰 5月
山梨県の大月駅(大月市)と河口湖駅(富士河口湖町)を結ぶ富士急行線を運営する富士急行は4月28日、鉄道事業を5月に分社化する方針を明らかにした。

富士急シティバス、リアルタイム混雑情報提供システムなど導入へ
富士急グループの富士急シティバスは、運行する路線バス94台に、新たにバスロケーションシステム「バスキタ!」および「リアルタイム混雑情報提供システム」を4月19日より導入すると発表した。

関東一の高低差「身延山ロープウェイ」40年ぶりに新型ゴンドラ導入
身延登山鉄道は2月23日に、山梨県身延町の『身延山ロープウェイ』に40年ぶりに新型のパノラマビューゴンドラ2基を導入する。

富士急ハイランド FUJIYAMA 頂上地点に絶叫&絶景展望台 2021年夏
「世界最高クラスの絶叫コースター」といわれる、富士急ハイランド『FUJIYAMA』(フジヤマ)に、暴挙ともとれる新アトラクションが誕生する。FUJIYAMAの頂上部分に新設する、富士山一望できる絶景展望台『FUJIYAMAタワー』だ。

踏切に止まっている自動車や人をAIカメラが検知 実証実験を実施
丸紅ネットワークソリューションズは11月5日、富士急行と協力して富士急行線の大月~河口湖にある複数の踏切道で、AI機能を搭載したカメラによる滞留検知システムの実証実験を実施したと発表した。2020年度中に本格導入を目指す。

車体に北斎の富士、2階建てバス…富士急グループが高速バス路線に導入
富士急グループのフジエクスプレスは、2階建てバス車両を2台導入し、新宿と富士五湖エリアを結ぶ高速バス路線で11月6日に運行を開始した。ボディには浮世絵師・葛飾北斎の富士山をデザインした。

八高線のSL列車も中止…東武では日中の特急を減便 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月23日もゴールデンウィーク(GW)を含めた4月下旬以降に実施する鉄道の減便計画が相次いで発表されている。

富士急グループ、山梨県内初の電気バス導入…3月16日より富士五湖エリアで運行開始
富士急バスは、世界文化遺産富士山の環境保全への取り組みの一環として、山梨県で初となる電気バスを3台導入し、3月16日より富士五湖エリアで順次運行を開始する。

水陸両用バスによる「トワイライトクルーズ」を運航
富士急グループのフジエクスプレスは、12月8日~2020年1月5日の期間、水陸両用バス「TOKYO NO KABA」で、お台場の街並みの夜景とレインボーブリッジのライトアップを間近で鑑賞できる特別便「トワイライトクルーズ」を運航する。

複合レジャーエリアで自動運転バスの実証実験を予定 さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト
相模湖リゾートと富士急行、ソフトバンク子会社であるSBドライブは、自律走行バス「ナビヤ・アルマ」を使った実証実験を、アウトドア施設と遊園地を組み合わせた複合型レジャーエリア、「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」で11月25日から12月1日まで実施する。