東日本を中心とした記録的な大雪により、各地の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。
富士急行は1月8日、『フジサン特急』で運用している2000形電車6両(3両編成2本)のうち、2002号編成の運行を2月9日限りで終了すると発表した。
富士急行は11月30日、富士急行線内の河口湖・富士山・下吉田3駅を会場とする鉄道イベント「富士急電車まつり2013」を実施する。今回は体験型イベントを増やすほか、『フジサン特急』として運転されている2000形をJR時代の塗装に復元して運転する。
富士急行は11月21日、『フジサン特急』として運用している2000形電車(旧・JR東日本165系改造車「パノラマエクスプレスアルプス」)について、3両編成2本のうち1本をJR時代の塗装に変更すると発表した。11月30日から運行を開始する。
小田急電鉄と富士急行は10月11日、小田急で2012年3月まで営業運転されていた特急ロマンスカー20000形「RSE」1編成を富士急へ譲渡することで合意したと発表した。譲渡期日は11月11日。
富士急行と京阪電気鉄道は、両社の車両や沿線風景などを紹介する共同制作のオリジナルDVD「富士急行線&京阪電車 おもしろ電車大集合!」を10月12日から発売する。両社の共通点である「きかんしゃトーマス」のラッピング車両や前面展望映像などを160分収録している。
箱根登山鉄道と富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄(神鉄)の6社が加盟する「全国登山鉄道‰(パーミル)会」は、結成4周年に合わせて共同キャンペーンを実施する。毎年恒例となった「パーミル会ヘッドマーク」の掲出も行う。
JR東日本は8月22日、同社の鉄道路線などが2日間利用できるフリー切符「週末パス」について、利用可能期間を2014年4月まで延長すると発表した。
富士急行は7月5日、富士山の世界文化遺産登録を記念して「日本一!高い入場券」「富士山世界遺産登録記念入場券」「リストバンド型入場券」を発売すると発表した。
京王バス東と富士急山梨バス、フジエクスプレスの3社は、中央高速バス新宿~富士山五合目線を夏季期間に増便する。富士山の世界文化遺産登録を受け、運行本数を大幅に増やす。
富士急行が運営するウェブサイト「フジヤマNAVI」は、世界遺産登録で関心の高まる富士山の登山をサポートする無料スマートフォンアプリ「富士登山NAVI」Android版を年6月28日に提供開始した。
関西大手私鉄の京阪電気鉄道と、山梨県や静岡県東部で運輸業や観光業を行っている富士急行は6月24日、連携スタンプラリー「京阪電車×富士急行線 きかんしゃトーマスとなかまたちスタンプラリー」を7月20日から開始すると発表した。
JR東日本は6月24日、富士山の世界文化遺産への登録が決定したことを受け、中央本線の臨時列車を設定すると発表した。7月1日から9月30日までの期間中、のべ597本増発する。
京王電鉄バスと伊那バス、信南交通、フジエクスプレス、山梨交通、アルピコ交通は、7月1日に中央高速バス新宿~伊那飯田線の普通運賃を改定する。同時に回数券の種類を増やすなど制度の変更も実施する。
京王グループの京王バス東は6月17日、中央高速バス新宿~富士五湖線に深夜便を設定すると発表した。7月1日から運行を開始する。