![「昨日の敵は今日の友」ヤマトと日本郵政が協業---物流2024年問題見据えて[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1900260.jpg)
「昨日の敵は今日の友」ヤマトと日本郵政が協業---物流2024年問題見据えて[新聞ウォッチ]
トラック運転手不足が懸念される「物流の2024年問題」やコスト上昇に対応するためには、競合する物流業界大手のライバル同士でも、お互いに手を組んで危機を乗り越えるしかないようだ。

ヤマトのメール便を日本郵便が配送、「2024年問題」解決に向けて協業
日本郵政グループとヤマトグループは6月19日、物流サービスでの協業に関する基本合意書を締結。相互のネットワークやリソースを共同で活用した新サービスを開始すると発表した。

宅配便取扱個数、49.5億個で過去最高を更新…2021年度
国土交通省が発表した2021年度の宅配便取扱個数は前年度比2.4%増の49億5323万個となり、過去最高を更新した。

郵便局にEV充電器や太陽光発電設置、三菱自動車などが参画する実証実験が本格始動
三菱自動車は、日本郵政、日本郵便および東京電力ホールディングスと共同で取り組むカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験を本格的に開始した。

郵便局にEV充電器や太陽光発電を設置…三菱自動車が参画
三菱自動車は10月29日、日本郵政グループと東京電力グループによるカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験に参画すると発表した。

郵便局にEV用急速充電器を設置 日本郵政と東電が協力へ
日本郵政、日本郵便、東京電力ホールディングスは4月23日、電気自動車(EV)用急速充電器を郵便局に整備するなどカーボンニュートラル社会実現に向けた戦略的提携の締結で合意した。

かんぽの宿に車中泊可能な「くるまパーク」開業…全国9か所で先行予約開始
日本カーツーリズム推進協会(JCTA)は日本郵政と提携し、温泉ホテル「かんぽの宿」9施設の駐車場を車中泊可能な施設「くるまパーク」として6月19日から開業する。

三菱、日本郵便の集配車に軽EV『ミニキャブ・ミーブ バン』1200台を納入へ
三菱自動車は、日本郵便の集配用車両として軽商用の電気自動車(EV)『ミニキャブ・ミーブバン』計1200台を、2019年秋より約2年間かけて順次納入する。

鉄道で貨客混載、ドライバーの運転時間は年117時間削減 日本郵便と明知鉄道
国土交通省は3月12日、日本郵便と明知鉄道が実施する、鉄道の貨客混載について総合効率化計画として認定したと発表した。

akippa、駐車場シェアで連携する7社から8億1000万円を調達 ニッポンレンタカーなど
駐車場シェアアプリ「akippa」を運営するakippaは、駐車場予約アプリの成長と、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)を軸としたモビリティプラットフォーム構築に向けて、第三者割当増資によって8億1000万円の資金調達を実施した。