プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した、東京モーターショー15にマイナーチェンジした『208』、ディーゼルエンジンを搭載した『508GT』、そして、フランクフルトショー15でワールドプレミアを果たした『308 GTi by PEUGEOT SPORT』などを出展している。
フランスの自動車大手、PSA プジョーシトロエンは10月26日、2015年第3四半期(7-9月)の決算を公表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した東京モーターショー15において、3ブランドを別々のブース展開とし、また、合計13台中、10台を日本初公開した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは10月26日、実燃費と排ガス性能の公表に向けた取り組みを開始すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは10月29日、プジョー『308』などのロアアームボルトおよびハーネスサポートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
革新的なデザインで「2015ワールドカーデザインオブザイヤー」を受賞した、シトロエン『C4カクタス』。10月28日に開幕した東京モーターショー15では日本初公開され、2017年からの国内導入もアナウンスされている。
2014年にシトロエンから独立したDS。日本国内にも『DS 3』や『DS 4』『DS 5』など、ラグジュアリーでダイナミックなデザインを採用したモデルが導入されており、今後の展開にも期待がかかる。
PSAグループ開発の「PureTech(ピュアテック)」3気筒ターボエンジンが1.0-1.4リットル部門において「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞し波に乗っている中、次の一手となるであろうディーゼルエンジン。
プジョーブランド初のガソリンエンジンが誕生してから、125年。近年は多くのメーカーと共同開発を行うPSAプジョー・シトロエン・グループだが、その一方で、自社開発したピュアテックエンジンも有している。
1919年から現代に至るまで、独創的かつ革新性に富んだプロダクトを生み出してきたシトロエン。
PSA プジョーシトロエングループは2014年にシトロエンから高級レンジのDSを分離独立させて3ブランド体制に移行した。これを受けてプジョー・シトロエン・ジャポン(PCJ)でも、従来のプジョー、シトロエンに、DSを加えた3つのブランドを日本市場で展開している。
今年4月よりPCJ代表に就任したクリストフ・プレヴォ社長にとっても、初の大舞台となる東京モーターショー。「3ブランドそれぞれの個性をアピールしていきたい」と話すプレヴォ社長に、その真意、そして今後の展望を訊いた。
PSAプジョーシトロエンは、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015において、シトロエン『C4ピカソ』をベースとした自動運転車(レベル3)4台で、パリ~ボルドー間の580kmを自動運転で走行したことを明らかにした。
プジョーは、フランクフルトモーターショー15において、コンセプトカー『フラクタル』を初公開した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは9月1日、フランスのミュルーズ工場に週末シフトを追加すると発表した。