
ハーレーが脱高齢化、ターゲットをベテランからヤングアダルトへ
ハーレーダビッドソンといえば、高級バイクの代名詞ともいえる存在。ライダーなら憧れる者は多い。しかし裏を返せば、エントリーユーザーにとっては高嶺の花。ビギナー、若年層をいかに取り込んでいくかというところが、昨今の課題となっている。

電動ハーレーは市販化に向け開発中…ハーレーダビッドソン上席副社長
発売前にも関わらず、一部メディアそしてユーザーのための体験試乗会を世界中で実施した『Project LIVEWIRE』(電動ハーレー)。その進捗状況について、ハーレーダビッドソン社シニアバイスプレジデント、ビル・ダビッドソン氏が語った。

水冷エンジンはオプション、空冷Vツインを将来も続ける…ハーレーダビッドソン上席副社長が明言
1903年、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれたハーレーダビッドソン。シニアバイスプレジデントとしてH-D社の上層部に就くビル・ダビッドソン氏は、創業者のひとりであるダビッドソン家の末裔。今回、ハーレーの将来について話を聞くことが出来た。

ハーレーのディーラーが続々リニューアル…ねらいは「ユーザーの満足度向上」
全国にあるハーレーダビッドソンの正規ディーラーが、続々とリニューアルしている。岐阜羽島インターから10分ほどに位置するハーレーダビッドソン国立(岐阜県岐阜市西鶉2-44)もまた新しくなった。

船橋オートでハーレーが走る…無料試乗会も開催
船橋オート(千葉県船橋市)にて、10月21日から25日に開催されるG1レース「船橋オート祭」。その先導車として、ハーレーダビッドソン2016年モデル『アイアン883』が登場することがわかった。

バイクブロス、ハーレー専用バイク保険加入者への胸部プロテクター普及活動に協賛
バイクブロスは「HARLEY | モーターサイクル保険」の加入者に対し胸部プロテクターを無償で提供するという取組みを、アクサ損害保険、コミネと共同で開始した。

ハーレーダビッドソン、販売価格上げラインアップ一新…インド
米国二輪車メーカーのハーレーダビッドソンはインドでストリート750を含む新型モデル数点を発表したとエコノミックタイムズは伝えている。

女性ハーレーライダーたちが銀座を交通安全パレード
ハーレーダビッドソンジャパンは安全運転の啓発や、事故時の被害を最小限にとどめるヘルメット・プロテクターの着用推進を、企業の社会的責任の一環として支援している。

官民で着用を広げる...警視庁プロテクター普及推進隊
ヘルメットの次はプロテクター装着を――。全国の警察でライダーのプロテクター着用を促す運動が展開されている。その先駆けである警視庁は官民共同で2年前に「プロテクター普及推進隊」を結成した。

【ハーレー ブレイクアウト 試乗】105cc増しの恩恵はアクセルを開けた途端に…青木タカオ
1689ccの排気量を持つ「ツインカム103B」エンジンを、ついに搭載したソフテイルファミリー。日本に上陸したばかりの『FXSB ブレイクアウト』に早速乗った。