
富士重吉永社長、米リコール「63万台という報道に正直困っている」
富士重工業の吉永泰之社長は、アメリカの当局に届け出た『レガシィ』など4車種のリコールについて、「実際には(リコール対象の)用品は5万4000個なので、63万台のリコールを発表したという報道に正直困っている」と述べた。

【IIHS衝突安全】スバル全モデルで最高評価
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカは、北米地区で現在販売しているスバルの2013年型全モデルが、IIHS(ハイウェイ安全保険協会)が行う最新の2013年の安全性評価において、最高評価の「トップセイフティピック」を獲得したと発表した。

【東京オートサロン13】スバル、ニュル参戦予定車両などを展示
富士重工業は、スバルテクニカインターナショナル(STI)と共同で、2013年1月11日から13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2013 with NAPAC」に出展、その概要を発表した。

富士重、塵芥収集車の生産終了、環境車両事業を新明和へ譲渡
富士重工業は、12月19日に塵芥収集車『フジマイティー』の生産を終了、環境車両事業の生産を2012年末をもって全て終了すると発表した。

スバルのiPhone向け無料ドライブアプリ、スタートから80日で3万DL達成
富士重工業は、同社が提供するiPhone向け無料アプリ「ドライブ・スクラップブック」が、アプリ配信スタートから80日で3万ダウンロードを達成、11月の新型『フォレスター』のフルモデルチェンジ発表にあわせて、新しいテンプレート4種を追加したと発表した。

スバル富士重、世界生産が14か月ぶりのマイナス…11月実績
富士重工業が発表した2012年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比1.8%減の6万6930台と、14か月ぶりに前年同月を下回った。

スバル XV、マレーシアでの現地組立生産を開始
富士重工業とタンチョンモーター アッセンブリーズ(TCMA)は、マレーシアにあるタンチョングループの工場でスバル『XV』のKD生産(現地組立生産)を開始し、12月19日にラインオフ式を実施した。

スバル フォレスター、1か月の受注は8149台…月販目標の4倍強
富士重工業は、11月13日に発表した新型『フォレスター』の受注状況を発表。発表後約1か月間の受注台数は、月販目標2000台の4倍を上回る8149台となり、好調な滑り出しとなった。

新型フォレスター 体感試乗会、お台場合衆国で開催…12月15日〜1月6日
富士重工業は、12月15日から2013年1月6日まで開催される「お台場合衆国 presents キラキラ WINTER LAND」において、「SUBARU新体感SUV エクスペリエンス」を開催する。

スバル BRZ のエンジンが米10ベストエンジン賞を受賞
スバル『BRZ』に搭載されている「FA20」型2.0リットル水平対向4気筒エンジンが、米国の自動車専門メディア「ワーズ オートワールド誌」において2013ワーズ「10ベストエンジン」賞に選出された。