
富士重吉永社長「米国販売は20年の見込みを今年達成へ」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月16日に都内でメディア関係者と懇談し、2015年の世界販売計画などを公表した。この中で主力販売先の米国では「20年の中期ビジョンで見込んでいた数字がほぼ達成できる」との見通しを示した。

スバル、2015年のグローバル販売計画は3%増の94万台…4年連続で過去最高
富士重工業は1月16日、2015年暦年の生産・販売(小売)計画を発表。生産は前年比4%増の92万台、販売は同3%増の94万台とした。いずれも4年連続で過去最高となる。

スバル、米国・カナダ・豪州の販売台数で過去最高を達成…2014年
富士重工業は1月16日、スバルの販売主要国である米国、カナダ、豪州の2014年(1-12月)小売販売が過去最高を達成したと発表した。

【東京オートサロン15】スバル レガシィ B4、「BLITZEN」復活は反響次第!?
9日に開幕した東京オートサロン2015。スバルは、真っ赤なボディカラーの『レガシィ B4 BLITZEN コンセプト』を出展した。

富士重吉永社長、アイサイト「ステレオカメラの優位性は守る」
富士重工業の吉永泰之社長は『アイサイト』で先鞭をつけた自動ブレーキシステムについて「いつまでも差別化の源であるはずはない」としながらも、アイサイトの特徴である「ステレオカメラの優位性は守る」との考えを示した。

【まとめ】スバル レガシィ 新型…ツーリングワゴンを廃し、よりプレミアムへ
10月24日より販売を開始した新型スバル『レガシィ』は、これまでの代表的モデル「ツーリングワゴン」を廃し、セダンの『B4』そしてクロスオーバーの『アウトバック』の2車種体制となった。

スバル米国販売、初の年間50万台達成…2014年
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月29日、米国における2014年の新車販売台数が、年間で初の50万台に到達した、と発表した。

【まとめ】スバル WRX S4 / STI…独立モデルとなった意味と答え
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX S4/STI』を発売した。新型WRXは、『インプレッサ』から完全に独立し、スバルのスポーツモデルとして新たな地位を確立した。

【東京オートサロン15】スバル レガシィ に「BLITZEN」が復活…カスタムコンセプト多数
富士重工業は、スバルテクニカインターナショナル(STI)と共同で、2015年1月9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2015」に出展する。

スバル、北米市場好調持続で世界生産が9か月連続プラス…11月実績
富士重工業が発表した2014年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.9%増の7万5926台と、11月としては過去最高の記録で9か月連続のプラスとなった。